聖路加国際病院

St Luke's International Hospital

麻酔科

  • 2017年1月19日

    救命救急士の斉藤晃さんが、気管挿管病院実習を修了されました

    救命救急士の斉藤晃さんが、気管挿管病院実習を修了されました。

  • 2017年1月19日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。

    演者:照井克生 先生(埼玉医科大学総合医療センター 麻酔科 診療部長 教授)
    演題:先天性心疾患合併妊婦の産科麻酔

  • 2016年12月1日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。

    演者:磯野史郎 教授(千葉大学 麻酔・疼痛・緩和医療科)
    演題:呼吸をモニターする意義

  • 2016年11月15日

    東京女子医科大学にて講義を行いました

    東京女子医科大学にて講義を行いました。

    演者: 長坂 安子
    (聖路加国際病院麻酔科 部長)
    演題: 「海外における卒後臨床研修について
     ~留学したら、何が見えてきたか~」
    医学部4年生の弓道部後輩と、化学の岡田教授と共に

  • 2016年11月14日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。

    演者:市瀬史 教授(ハーバード大学麻酔科)
    演題:ミトコンドリアを標的とした細胞保護ストラテジーの最前線

  • 2016年10月28日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。

    演者:本山悦朗 名誉教授(ピッツバーグ大学麻酔科・小児科)
    演題:小児麻酔の半世紀 米国の臨床家・研究者としての経験より

  • 2016年10月7日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演者:結城公一 准教授(ハーバード大学麻酔科・ボストン小児病院)
    演題:先天性心疾患の非心臓手術の周術期管理

  • 2016年9月29日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演者:角倉弘行教授  (順天堂大学麻酔科学・ペインクリニック講座(産科麻酔担当))
    演題:産科病棟に麻酔科医を!

  • 2016年9月20日

    7:00-7:45 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演者:田中健一 教授(メリーランド大学麻酔科教授)
    演題:周術期凝固管理入門

  • 2016年9月16日

    長坂安子部長が日本麻酔科学会女性枠代議員選挙にて当選されました。

  • 2016年9月15日

    秋山類医師が集中治療専門医試験に合格されました。

  • 2016年8月26日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演題:卒後医学教育システム 米国流に学ぶことはあるのか
    演者:酒井哲郎教授(ピッツバーグ大学 麻酔科)

  • 2016年8月23日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演題:痛みの遺伝学と「プレシジョン医療」
    演者:Dr. Ruth Landau M.D. ルース・ランダウ先生 (米国コロンビア大学麻酔科教授)

  • 2016年8月4日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演者:木田康太郎先生(東京慈恵会医科大学麻酔科)
    演題:Improving neurological outcome after cardiac arrest(心肺蘇生後の神経学的予後改善)

  • 2016年7月15日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演題:ベッドサイドでの超音波入門
    演者:ジョン・デアンジェリス先生(マサチューセッツ州 ケンブリッジ病院)

  • 2016年6月16日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演題:小児ICUでの気管挿管
    演者:Keiko Tarquinio, MD (エモリー大学 小児科・集中治療部助教授)

  • 2016年5月31日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。

    演題:脳波モニタリングから脳の発達と加齢変化を考える
    演者:Patrick L. Purdon, PhDパトリック・パードン(ハーバード大学麻酔科准教授)
  • 2016年5月30日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演題:手術中の肺保護換気
    演者:Matthias Eikermann MD, PhD (ハーバード大学麻酔科 准教授)

  • 2016年5月19日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演題:心血管疾患と緑内障における治療標的としてのNO-cGMP シグナリング
    演者:Emmanuel (Manu) Buys Ph.D.エマニュエル・バイス准教授(ハーバード大学 麻酔科)

  • 2016年5月12日

    7:00-8:00 麻酔科グランドラウンドが開催されました。
    演題 : 肝移植における静脈バイパスおよび周術期モニタリングでの合併症
    演者 : 酒井哲郎教授(ピッツバーグ大学 麻酔科)

  • 2012年7月25日

    今月、国際的な病院機能評価であるJoint Commission International(JCI)の審査基準を当院が満たしているとの判定を受けました。院内一丸の取り組みが評価されたものです。医療の安全と質の確保が厳しく評価されるJCI審査基準の中でも、鎮静鎮痛処置や麻酔手技の安全確保に係る国際標準の壁は極めて高かったのですが、当センター・麻酔科が策定した「全身状態評価の専従者を置くこと」「麻酔・鎮静薬の使用を麻酔科の管理下とすること」を中心とした鎮静ガイドラインを院内のあらゆる現場・部署・職種で適用している姿勢が高く評価されました。またJCIの求めに従い、当センター・麻酔科として、全ての入院・外来患者の疼痛評価の手順を標準化し普及したこと、また手術室業務では、既に実施していた感染防御や誤認手術防止を組み入れたチェックリストの使用、タイムアウトの実行も高く評価されました。JCI審査官からは既に一層厳しい安全基準導入が示唆されていますが、3年後の再審査までには、そうした課題もクリアすることで、日本の他の医療機関の良い手本となり、患者安全の向上に努めます。

  • 2012年6月14日

    2012年6月7日から9日に神戸で開催されました「日本麻酔科学会第59回学術集会」において、高機能生体シミュレータを用いた急変対応のコンペティションがありました。激戦をくぐり、当科の若手3人(専門研修医2名+周麻酔期看護師1名)のチームが同率1位に輝きました。

  • 2012年4月3日

    周麻酔期看護師とは、聖路加看護大学大学院の、周麻酔期看護学修士課程(2年間)での教育・実習を経て卒業した、院内認定看護師です。麻酔業務補助に必要な、高次気道確保や呼吸循環管理、疼痛管理の知識と技能を身につけています。今後当院では、日本麻酔科学会認定の麻酔科専門医の指示の下、麻酔前後の患者評価や説明、麻酔中の全身管理、術後疼痛管理、そして鎮静鎮痛管理など、手術室内・外の麻酔科業務の補助に関わります。麻酔を理解し、看護師として麻酔科医を支援し、患者さんに寄り添った対応をすることで、より患者さんの立場に立った、安全で安心な麻酔を提供していきます。

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