聖路加国際病院看護師採用サイト

関 恵子

看護師になりたいと思ったきっかけを教えてください。

子どものときから人の役に立つ仕事につきたいと思って、いろいろな職業を考えていました。私が高校3年のとき、母が入院しまして、病気はたいしたことはなかったのですが、私は受験をひかえていこともあって、やはり不安な気持ちになりました。そんなとき、病院の看護師さんによく声をかけていただいて、元気をもらいました。家族のことまで気にかけていただき、温かさもあって、力強さもあって、そういう看護師さんの姿にすごくひかれました。素敵な職業だと思いました。

母は手術を受けたんですが.全身麻酔がかかった手術後のぼうっとした感じが普段の母と違うという怖さがありました。でも、そういうときも看護師さんに対処していただいたので、安心感がありましたし、すごいなあ、私も専門的な知識を持ちたいと思いましたね。

聖路加国際病院で働きたいと思った理由は?

私は、出身が北海道なので、当初は東京に来ることは考えていなかったんです。でも、就職説明会の聖路加国際病院の資料に「目指すのは、看護のプロフェッショナル」といったことが書いてあって、病院の姿勢がすごく表れていると感じました。

そのフレーズにひかれて、HPなどでこちらの病院のことをいろいろ調べると、病院全体が患者さんの治療のために一生懸命、という姿が伝わってくる。私は、みんなが一生懸命で、まわりのモチベーションが高い病院で働きたいと思っていたので、この病院は自分にぴったりだと思いました。

新人研修プログラムについて、どのような感想を持ちましたか?

ひと言で表現すると、充実しています。机上の学習だけではなく、実習や実技を経験することができました。これから働く病院で、実際の働き方を学べるというのは安心でした。

関 恵子

  • 2008年入職 OR(手術室)勤務

今、看護師としてどのような仕事をしているのですか?

働き始めて3年目で、手術室に配属されています。手術室では、外科医にメスなどの器械を渡すような「器械出し」と麻酔科医の介助をする「外回り業務」の看護師がいて、一つの手術に対して、2人の看護師が一緒に勤めます。

器械出しがワンテンポ遅れて、それが積み重なると、手術時間も長くなってしまう。看護師の動きによって、手術のスピードも変わってきます。

外回りでしたら、特に全身麻酔の場合ですと患者さんの意識がないため、もし異常があっても自分で訴えることができません。その代弁者といいますか、異常に素早く気づいたり、安全であることの確認が非常に大切です。

実は、手術室に配属されるとは思ってもみなかったので、戸惑いも不安もありました。最初は、自分ひとりでできることが全然ないので、先輩にくっついて、教わりながらできることからやっていく。各部署のオリエンテーションも受けて、だんだん自分のできることを増やしていくと、やりがいを感じるようになってきました。

例えば、どんなところにやりがいを感じますか?

毎回の手術が無事に終わるということは、とても大事なことです。いろいろな場面がありますが、例えば、事前準備が十分にできない緊急手術を行うときに、そのときに起こりうることに、できる限り臨機応変に対応することで手術が無事に終わったときはすごく安心しますし、よかったなと強く思います。

また、手術の前に患者さんに会って、体温管理や褥瘡の管理など、術前にプランを練って、手術中にその患者さんに合った看護を自分で工夫することで、合併症の予防につながったり、術後の経過もよいときも達成感とかやりがいを感じます。

先日、生後数カ月の赤ちゃんの大きな手術を担当しました。特に子どもの場合は発達段階によって大きく異なるので、準備がいろいろと大変でした。

病棟の看護師とも調整をして、外科医とも麻酔科医とも相談をして、十分に準備をして、当日に臨むました。そうした準備を万全にしたことで、手術がスムーズにいったところがさまざまあると、ああよかったなと心から思います。

でも、そういうことが達成できたとしても、常に改善して、よりよいものにしていく。この病院にはそういう仕組みがたくさんありますし、看護の質を上げることに終わりはないと感じています。

看護師採用サイトサイトマップ