入院・手術を受けられる患者の皆様へ
当院では感染対策を徹底するとともに、入院・手術を受けられる方にもご協力いただき、患者の皆様にとっても、医療従事者にとっても安全で安心な入院・手術を行えるよう取り組んでいます。
新型コロナウイルスの潜伏期間である入院の2週間前から不要不急の外出は避け、手洗いや外出時のマスク着用など健康管理には十分にお気を付けください。
入院前10日間および入院日当日に下記のような症状がある場合、または、ご家族・ご友人・同僚等の身近な方が入院前2週間に新型コロナウイルス感染症と診断された場合には、緊急を要する場合を除き、入院・手術の延期をお願いする場合もありますのでご協力いただけますようお願いいたします。
- ・発熱(37.0°Cを目安)
- ・咳、息苦しさ、かぜ症状、のどの痛み
- ・味や臭いを感じない
- ・吐き気・おう吐・下痢
入院までのご生活について
感染リスクが高まる「5つの場面」を避けて、ご生活いただきますようご協力をお願いいたします。

参照元:新型コロナウイルス感染症対策分科会「分科会から政府への提言」
入院中のマスクの着用について
病室内に面会者や病院スタッフなど、患者ご自身以外の方が入る場合は、マスクの着用をお願いしております。
院内で利用可能なマスクは、不織布マスクまたは布製マスクのみとなります。ガーゼやウレタン製のマスク、フェイスシールドやマウスシールドのみのご利用はできませんのでご注意ください。
体調管理表
入院・手術時に万全な体調で臨むために以下のような体調管理表を窓口で配布しておりますのでご利用ください。
ご不明な点は、平日9時〜16時の間に各診療科へご連絡ください。
聖路加国際病院:03-3541-5151(代表)