聖路加国際病院

St Luke's International Hospital

消化器・一般外科

消化器・一般外科のお知らせ

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膵疾患

対象疾患

膵癌、膵のう胞性腫瘍[IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)、MCN(粘液性のう胞腫瘍)、SCN(漿液性のう胞腫瘍)など]

手術

膵癌

腫瘍の存在部位により、膵頭部(膵臓の十二指腸寄りの部分)の癌であれば、膵頭十二指腸切除術と言って、膵頭部、十二指腸、空腸の一部、総胆管、胆嚢をリンパ節とともに切除する術式を行います。門脈に浸潤がある場合には、門脈合併切除術も行っております。なお当科では、胃のほとんどを温存する亜全胃温存膵頭十二指腸切除術を行っており、術後合併症はほとんどなく、最近は多くの患者さんが術後7〜14日で退院されています。膵体尾部(膵臓の十二指腸から離れた部分)の癌であれば、膵体尾部切除術と脾臓摘出術を行います。進行度や周囲臓器への浸潤の有無を評価し、開腹手術または腹腔鏡手術を行っております。

膵頭部癌(膵癌)

膵のう胞性腫瘍

腫瘍の存在部位により、亜全胃温存膵頭十二指腸切除術または膵体尾部切除術を行います。膵体尾部切除術の場合、当科では、通常の腹腔内アプローチに加え、後腹膜アプローチ先行の腹腔鏡下膵体尾部切除術も積極的に行っております。また、症例に応じて、脾臓を温存する脾動静脈温存腹腔鏡下膵体尾部切除術も行っています。

膵のう胞性腫瘍

担当スタッフ

海道 利実

膵頭部癌や膵体尾部癌、膵のう胞性腫瘍などの、多くの膵臓疾患の手術を行っています。
どうぞお気軽にご相談ください。

聖路加国際病院で受けられる膵臓外科治療の特徴

当院には外科医だけでなく、内科医も麻酔科医も一流の専門家が揃っています。患者さんにとって最適な医療を提供できるよう、専門家が個々の患者さんに寄り添って治療法を提案・実施しています。
また、看護師・栄養士・理学療法士・言語聴覚士・ソーシャルワーカーなどの専門家も、入院・手術の前から、入院中・退院後も一丸となって療養生活をサポートしています。

 

年齢・心臓病など他の病気のために「手術・治療が実施できない」と言われた方であっても、当院では可能な場合もあります。
まずはお気軽にご相談下さい。

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