数字で見る聖路加国際病院
当院における患者数上位3疾患、5大がんの患者数などをDPCデータに基づき掲載しています。
さまざまなスペシャリストが医師の指導・協力のもと、業務の精度向上や技術革新に努力し、より良い医療サービスを提供しています。
【医療の質】を測り改善する 聖路加国際病院の先端的試みを紹介します。
聖路加国際病院を象徴するさまざまな「数」を通じて、当院の活動をご紹介します。
聖路加国際病院は、地上11階・地下2階の本館と、地上7階・地下1階の旧館から構成されています。こちらから、各フロアの詳細な情報をご覧いただくことができます。
臨床現場に根差した研究を通じて、医療の発展に貢献します。すでに存在するエビデンスよりも信頼性の高いエビデンスを創出する営みである臨床研究。医療の発展に寄与すべく、病院を挙げて臨床研究に取り組みます。
創立者トイスラーのキリスト教精神を継承し、患者中心の看護に力を注ぎ、臨床看護の水準向上に努めます
医薬品の購入・供給・薬品管理、医薬情報の収集・提供、一般製剤・特殊製剤、病棟活動等をになっています
医療安全と医療の質を向上させ、医療関連感染予防を推進するため、部門横断的な取り組みを推進します
各種教育研修プログラムを開発・企画・運営しています
骨折や靱帯損傷などの外傷(けが)、脳出血などの脳血管疾患や悪性腫瘍(がん)の手術後や発症後など様々な障害を持つ人の機能回復、能力向上、社会復帰を目的として専門技術による医学的支援を行っています。
消化器内視鏡診療における内視鏡および関連機器の管理・整備・操作補助と、機器の洗浄・消毒を担当します
臨床工学技士が医療用機器器材を中心に、定期点検、使用後器材の点検整備、試作品の制作等も受け持ちます
1929年に医療社会事業部(Social Service Department)を設けました
栄養科では、入院患者の食事のすべてを管理しています
ボランティアの働きは院内業務を助けるのみでなく、病院全体に新鮮さと家庭の味をかもしだし、患者に活力を与えます