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診療内容
はじめに
当センターは成人腹部のヘルニアを専門的に治療します。
日本ヘルニア学会理事長を務めた柵瀬(さくらい)信太郎をセンター責任者として2013年5月に開設いたしました。
これまでと同様に腹部ヘルニアの専門家が診療を担当いたします。
特徴
ヘルニア治療のスペシャリストが患者さんの個々の状況に合わせた治療法を提示します。
腹腔鏡を用いたヘルニア手術では技術認定取得者が常勤スタッフとして腹腔鏡手術を担当します。
また近年導入が進んでいるロボット支援下手術では鼠径ヘルニア領域のメンターサイトとしてロボット支援手術の導入を希望する全国の施設から手術見学を受け入れております。
1. ほかの病院では治療が困難とされたヘルニアを積極的に受け入れます。
数多くの専門医がいる聖路加国際病院の特徴を生かし、専門医のチームでヘルニア治療を提供いたします。
特に、合併症をおこしやすい高齢者や心疾患、腎疾患などをお持ちの患者さんは、循環器内科や腎臓内科などの専門医と協力しながら治療いたします。
2. 患者さんに合った治療を提供いたします
ヘルニアは自然に治る病気ではありません。
「気になっているけど、今、痛みがないから…」とほおっておくと、まれに「陥頓(かんとん)」(ヘルニアの穴に腸が入り込み戻らなくなった状態で、腸閉塞や腸管壊死になることがある)が起き、緊急手術が必要になる場合があります。
また、日頃からからだに気がかりなことがあると、生活の質も下げてしまいます。
全身状態に問題がないうちに、患者さんの都合にあわせて治しておくことをお勧めしています。
切開、腹腔鏡、ロボット支援など、個々の患者さんの既往歴や併存症などを考慮した治療方法を提示します。
《ロボット支援手術のご案内》
これまでの切開法と比べ、腹腔鏡手術は傷が小さく、痛みや出血が少ないなど、より低侵襲で、早期社会復帰が可能な手術です。一方で、特に縫合などの高い技術力が必要とされる手術でもあります。
ロボット支援手術は、腹腔鏡手術の利点はそのままに、技術的難点を支援する新しい手術です。日本では泌尿器から導入され、消化器や呼吸器や婦人科などでもロボット支援手術が行われはじめています。米国ではヘルニア領域での手術が特に増加してきており、いくつかの利点も見られるようになってきました。
当センターではヘルニア治療の選択肢の一つとしてお選びいただけるようロボット支援による鼠径部ヘルニア修復術、腹壁瘢痕ヘルニア修復術をご提供しております。
ロボット支援下鼠径部ヘルニア修復術は、聖路加国際病院 臨床倫理委員会(承認番号18-011)、高難度新規医療技術部(承認番号18-007)の承認を得て実施しています。
ロボット支援下腹壁瘢痕ヘルニア修復術は、聖路加国際病院 臨床倫理委員会(承認番号19-005)、高難度新規医療技術部(承認番号19-025)の承認を得て実施しています。
詳しくはヘルニアセンターへご相談ください。
トピックス
- 日付
- お知らせ
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2022年7月30日
嶋田 元医師がNHK「チョイス@病気になったとき」「腸が飛び出す!? 鼠径(そけい)ヘルニア」に講師として出演いたしました。
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2022年3月
ダヴィンチ手術・鼠径部ヘルニア領域メンターサイトに認定されました。
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2021年11月
本邦初となるロボット支援下鼠径部ヘルニア修復術のリモート症例見学を実施いたしました。
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2019年3月
ロボット(da Vinci:ダビンチ)による腹壁瘢痕ヘルニア修復術を開始しました。
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2018年9月
ロボット(da Vinci:ダビンチ)による鼠径部ヘルニア修復術を開始しました。
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2017年12月
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2017年1月
2017年1月に松原 猛人医師が着任しました。
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2016年10月20日
2016年10月27日(木)-29日(土)に第14回 日本ヘルニア学会学術集会が開催されます。詳しくはこちら。
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2013年12月3日
NHK「ためしてがってん」に、柵瀨 信太郎先生が出演いたします。テーマは「鼠径ヘルニア」についてです。詳しくはこちら。
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2013年5月
ヘルニアセンターをOPENいたしました。
メディア掲載情報
論文情報
※この表はスクロールします
日付 | 雑誌名 | 論題 | 発表者 |
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2021年6月 | Asian J Endosc Surg. 2022 Jan;15(1):225-229. | Indocyanine green fluorescence-guided laparoscopic removal of infected mesh with chronic sinus formation after inguinal mesh plug repair | Shimada G, Hirose S, Matsubara T, Kishida A. |
2018年12月 | Asian J Endosc Surg. 2019 Jul;12(3):362-365. | Fruitful first experience with an 8K ultra-high-definition endoscope for laparoscopic colorectal surgery | Ohigashi S, Taketa T, Shimada G, Kubota K, Sunagawa H, Kishida A. |
2017年6月 | Ann Surg. 2018 May;267(5):874-877. | Age is the Most Significantly Associated Risk Factor With the Development of Delirium in Patients Hospitalized for More Than Five Days in Surgical Wards: Retrospective Cohort Study | Kubota K, Suzuki A, Ohde S, Yamada U, Hosaka T, Okuno F, Fujitani I, Koitabashi A, Shimada G, Kishida A. |
2016年10月 | Asian J Endosc Surg. 2017 Feb;10(1):12-16. | Modified esophagogastrostomy in laparoscopy-assisted proximal gastrectomy: A reverse-Tornado anastomosis | Kubota K, Suzuki A, Fujikawa A, Watanabe T, Sekido Y, Shiozaki H, Taketa T, Shimada G, Ohigashi S, Sakurai S, Kishida A. |
2013年8月 | Jpn Hosp. 2013 Jul;(32):17-22. | Japan Hospital Association QI Project 2011: results and future issues | Horikawa C, Wakita N, Shimada G, Fukui T. |
2012年7月 | J Med Case Rep. 2012 Jul 18;6:206. | Pre-operative diagnosis and successful surgery of a strangulated internal hernia through a defect in the falciform ligament: a case report | Shiozaki H, Sakurai S, Sudo K, Shimada G, Inoue H, Ohigashi S, Deshpande GA, Takahashi O, Onodera H. |
2010年7月 | Am J Surg. 2010 Aug;200(2):215-23. | Development of a simple model for predicting need for surgery in patients who initially undergo conservative management for adhesive small bowel obstruction | Komatsu I, Tokuda Y, Shimada G, Jacobs JL, Onodera H. |
2010年9月 | Stud Health Technol Inform. 2010;160(Pt 2):1020-4. | Auto-selection of DRG codes from discharge summaries by text mining in several hospitals: analysis of difference of discharge summaries | Suzuki T, Doi S, Shimada G, Takasaki M, Tamura T, Fujita S, Takabayashi K. |
2007年5月 | Dig Surg. 2007;24(3):173-6. | A new technique to achieve sufficient mesorectal excision in upper rectal cancer | Ohigashi S, Hayashi N, Shimada G, Onodera H. |
2007年3月 | J Hepatobiliary Pancreat Surg. 2007;14(2):167-70. | Pancreas-sparing tumor enucleation for pancreatic mucinous cystic neoplasms: experience with two patients | Ohigashi S, Shimada G, Suzuki A, Onodera H. |
2022年03月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)27巻2号 Page93-99 | 腹膜陥凹を認めない精索脂肪腫を伴ったヘルニア類似疾患にTAPPを施行した2例 | 佐々木 一憲, 松原 猛人, 平山 亮一, 宮島 綾子, 植田 吉宣, 齊藤 修治 |
2022年03月 | 消化器外科(0387-2645)45巻3号 Page345-349 | 20cmを超える巨大肝細胞癌に対して肝左葉切除術および胃部分切除術を施行した1例 | 渡部 雅崇, 中村 雄一, 広瀬 俊太郎, 宮地 洋介, 武田 崇志, 鈴木 研裕, 松原 猛人, 嶋田 元, 海道 利実 |
2022年02月 | 消化器外科(0387-2645)45巻2号 Page137-148 | 【ヘルニア診療の最前線】ロボット支援下鼠径部ヘルニア修復術 | 嶋田 元, 松原 猛人 |
2022年01月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)27巻1号 Page16-21 | ロボット支援下enhanced-view totally extraperitoneal(eTEP)access Rives-Stoppa(R-eTEP Rives-Stoppa)法で行った腹壁瘢痕ヘルニアの1例 | 松原 猛人, 嶋田 元, 広瀬 俊太郎, 海道 利実 |
2021年12月 | 日本ヘルニア学会誌(2187-8153)7巻2号 Page56-61 | 腹直筋離開を伴う成人臍ヘルニアをeTEP Rives-Stoppa法で修復した1例 | 西原 佑一, 松原 猛人 |
2021年11月 | 手術(0037-4423)75巻12号 Page1773-1782 | 【修練医必携 腸閉塞の治療戦略と手術】嵌頓ヘルニアの治療戦略と手術 | 嶋田 元, 松原 猛人 |
2021年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)82巻10号 Page1783-1793 | 腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア手術の変遷と最新の動向 | 松原 猛人, 嶋田 元 |
2021年05月 | 消化器外科(0387-2645)44巻5号 Page569-580 | 【術後合併症管理を極める】腹部ヘルニア手術 | 松原 猛人, 嶋田 元, 海道 利実 |
2021年01月 | 手術(0037-4423)75巻1号 Page121-129 | 【消化器・一般外科領域の手術教育を考える】鼠径部ヘルニアの手術教育 | 嶋田 元, 松原 猛人 |
2020年11月 | 日本外科学会雑誌(0301-4894)121巻6号 Page663-665 | 夢を実現するためのキャリアパス・教育システム 専攻医の夢を実現するための外科専門研修プログラム | 鈴木 研裕, 海道 利実, 板東 徹, 横井 忠郎, 嶋田 元, 三隅 寛恭, 山内 英子, 岸田 明博, 松藤 凡 |
2020年11月 | 日本クリニカルパス学会誌(2187-6592)22巻3号 Page201-208 | 患者経験・患者報告アウトカム結果を医療の質改善に役立てるには 疼痛コントロールにおけるPX(患者経験)、PRO(患者報告アウトカム)による質改善 | 嶋田 元 |
2020年06月 | 消化器外科(0387-2645)43巻7号 Page1141-1150 | 【ヘルニアのすべて】腹壁瘢痕ヘルニア Rives Stoppaとtransversus abdominis muscle release(TAR) | 嶋田 元, 松原 猛人, 柵瀬 信太郎 |
2020年03月 | 日本クリニカルパス学会誌(2187-6592)22巻1号 Page3-13 | Basic Outcome Master(BOM)version 3.0の改訂方針と意義 | 町田 二郎, 河村 進, 井内 郁代, 伊藤 淳二, 大石 智, 下村 裕見子, 岡本 泰岳, 佐藤 耕一郎, 嶋田 元, 白鳥 義宗, 舩田 千秋, 中島 直樹, 吉本 千鶴, 若田 好史, 岡峯 栄子, 小妻 幸男, 中熊 英貴, 西岡 智美, 森崎 真美, 堀田 春美, 副島 秀久 |
2020年02月 | 手術(0037-4423)74巻2号 Page121-131 | 【鼠径部ヘルニア手術を極める】鼠径部ヘルニア手術のInternational Guidelines | 嶋田 元, 松原 猛人 |
2019年11月 | 臨床外科(0386-9857)74巻12号 Page1284-1287 | 【特殊な鼠径部ヘルニアに対する治療戦略】特殊な鼠径部ヘルニアの診断と治療 精索脂肪腫を中心に | 松原 猛人, 嶋田 元 |
2019年09月 | 日本クリニカルパス学会誌(2187-6592)21巻3号 Page151-154 | 質の高いパスを目指そう! クリニカルインディケーター活用のノウハウ バイタルサイン測定回数を適正化したことでケアは充実できたか クリニカルパスデータを統計分析して看護ケアの充実を目指す | 藤谷 育巳, 小板橋 彩, 倉岡 有美子, 鈴木 研裕, 嶋田 元, 竹川 英子, 岸田 明博 |
2019年09月 | 日本外科学会雑誌(0301-4894)120巻5号 Page588-590 | 新専門医制度の開始により見えてきたその現状と課題 一般市中病院における新外科専門医制度の現状と課題 | 板東 徹, 松藤 凡, 岸田 明博, 山内 英子, 三隅 寛恭, 砂川 宏樹, 嶋田 元, 鈴木 研裕, 聖路加国際病院外科専門研修プログラム管理委員会 |
2019年09月 | 日本外科学会雑誌(0301-4894)120巻5号 Page575-577 | 女性外科医のロールモデル ロールモデルを意識して | 山内 英子, 鈴木 研裕, 岸田 明博, 板東 徹, 三隅 寛恭, 砂川 宏樹, 嶋田 元, 松藤 凡 |
2019年08月 | 日本ヘルニア学会誌(2187-8153)5巻2号 Page3-9 | National Clinical Databaseにおける鼠径部ヘルニア手術 Annual Report 2011-2017 | 宮崎 恭介, 早川 哲史, 稲葉 毅, 上村 佳央, 川原田 陽, 嶋田 元, 諏訪 勝仁, 宋 圭男, 諸冨 嘉樹, 長江 逸郎, サシーム・パウデル , 松原 猛人, 柵瀬 信太郎, 松本 純夫, 福地 絵梨子, 宮田 裕章, 掛地 吉弘, 瀬戸 泰之, 日本ヘルニア学会症例登録委員会 |
2018年01月 | 日本消化器外科学会雑誌(0386-9768)51巻1号 Page29-39 | Barrett腺癌に対する化学療法中に急速に発達したAFP産生癌の1例 | 横溝 和晃, 根本 洋, 楯 玄秀, 櫻庭 一馬, 松原 猛人, 田中 淳一 |
2018年6月 | 手術(0037-4423)72巻7号 Page1079-1085 | 【腹部ヘルニア手術のすべて】 特殊な鼠径部ヘルニア手術 若年男性の鼠径部ヘルニア手術 | 松原 猛人, 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2018年6月 | 手術(0037-4423)72巻7号 Page939-948 | 【腹部ヘルニア手術のすべて】 総論 鼠径部ヘルニアの分類とガイドライン | 嶋田 元, 松原 猛人, 柵瀬 信太郎 |
2018年3月 | 外科(0016-593X)80巻3号 Page216-221 | 【腹壁瘢痕ヘルニアの予防と治療】 メッシュを用いた腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復法 | 松原 猛人, 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2018年3月 | 消化器外科(0387-2645)41巻3号 Page257-267 | 【成人鼠径部ヘルニア2018】 鼠径部ヘルニア手術に必要な解剖学 | 松原 猛人, 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2017年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)22巻7号 Page SF014-05 | 鼠径ヘルニア手術の術後急性疼痛に関連する因子 多変量解析結果 | 嶋田 元, 松原 猛人, 吉田 拓人, 渡辺 貴之, 武田 崇志, 鈴木 研裕, 久保田 啓介, 砂川 広樹, 大東 誠司 |
2017年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)22巻7号 Page WS1-6 | 腹壁瘢痕ヘルニア:手技と成績(傍ストーマヘルニアを含む) 腹壁ヘルニアに対するEndoscopic Rives-Stoppa repair | 松原 猛人, 嶋田 元 |
2017年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)78巻増刊 Page434 | ここを工夫した私の手術手技(鼠径ヘルニア) ゼロへのこだわり メッシュ展開・固定の工夫 | 松原 猛人, 嶋田 元, 原田 芳邦, 田中 淳一, 柵瀬 信太郎 |
2017年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)78巻増刊 Page430 | ここを工夫した私の手術手技(腹壁瘢痕ヘルニア) 腹壁ヘルニアに対するEndoscopic Rives-Stoppa法 | 松原 猛人, 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2017年10月 | 臨床外科(0386-9857)72巻11号 Page304-309 | 【手術ステップごとに理解する-標準術式アトラス】ヘルニア 閉鎖孔ヘルニア修復術 | 嶋田 元 |
2017年9月 | 外科(0016-593X)79巻9号 Page844-848 | 【急性腹症に対する低侵襲アプローチ-適応と手技】 鼠径ヘルニア嵌頓 | 松原 猛人, 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2016年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)21巻7号 Page DP35-4 | 多発する腹壁瘢痕ヘルニアと鼠径ヘルニアに対して鏡視下に同時手術を行った1例 | 小山 英之, 松原 猛人, 関根 隆一, 原田 芳邦, 横溝 和晃, 水上 博喜, 根本 洋, 佐藤 好信, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2016年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)21巻7号 Page DP23-7 | 特殊な女性鼠径部ヘルニアに対するHybrid手術の経験 | 櫻庭 一馬, 松原 猛人, 原田 芳邦, 関根 隆一, 田中 淳一 |
2016年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)21巻7号 Page OS142-7 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP)が王道になれる条件とその手術手技 | 嶋田 元 |
2016年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)21巻7号 Page WS12-2 | 腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復術の定型化に向けた取り組み 腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復術 定型化への試み | 松原 猛人, 原田 芳邦, 小山 英之, 関根 隆一, 横溝 和晃, 水上 博喜, 根本 洋, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2016年10月 | 臨床外科(0386-9857)71巻10号 Page1178-1184 | 【エキスパートが教える鼠径部ヘルニアのすべて】 鼠径部ヘルニアの基礎 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2016年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)77巻増刊 Page633 | 卵管閉塞を伴った再発鼠径部ヘルニアに対しHybrid手術を施行した1例 | 櫻庭 一馬, 松原 猛人, 関根 隆一, 原田 芳邦, 田中 淳一, 田中 雄一 |
2016年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)77巻増刊 Page444 | 腹壁瘢痕ヘルニア治療の工夫 腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復術 ヘルニア門縫合閉鎖と発生部位に応じた術式の工夫 | 松原 猛人, 原田 芳邦, 小山 英之, 関根 隆一, 横溝 和晃, 水上 博喜, 根本 洋, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2016年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)77巻増刊 Page392 | 鼠径ヘルニアはどう手術するべきか? 小児から成人まで年齢からみた至適術式 当院における鼠径ヘルニアに対する手術 | 原田 芳邦, 松原 猛人, 小山 英之, 関根 隆一, 若林 哲司, 喜島 一博, 新村 一樹, 横溝 和晃, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2016年04月 | 消化器外科(0387-2645)39巻4号 Page399-402 | 【鼠径部ヘルニアのすべて】 日本ヘルニア学会による『鼠径部ヘルニア診療ガイドライン』の歴史と展望 | 蜂須賀 丈博, 嶋田 元 |
2016年04月 | 日本外科学会定期学術集会抄録集116回 Page WS-24-3 | 鼡径ヘルニア手術 温故知新 鼠径部ヘルニアの術式の変遷と治療成績 | 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 関根 隆一, 原田 芳邦, 喜島 一博, 新村 一樹, 横溝 和晃, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2016年01月 | 外科(0016-593X)78巻1号 Page60-68 | 【腹部良性疾患に対する外科治療の最前線】 鼠径・腹壁瘢痕ヘルニア | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2015年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)20巻7号 Page OS4-7 | 再発鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡併用手術の簡便性と有用性について | 加藤 貴史, 田中 淳一, 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 喜島 一博, 原田 芳邦, 八岡 利昌, 小沢 慶彰, 新谷 隆, 村上 雅彦 |
2015年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)20巻7号 Page OS2-5 | 当院における腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術の定型化と治療成績 | 原田 芳邦, 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 関根 隆一, 喜島 一博, 新村 一樹, 横溝 和晃, 八岡 利昌, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2015年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)20巻7号 Page OS2-3 | 標準化を目指した再発予防のためのTAPPの剥離範囲とメッシュ展開 | 嶋田 元 |
2015年12月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)20巻7号 Page SY15-4 | 腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア手術の標準化を目指して 腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア手術 IPOM-PlusからEndoscopic Components Separation法まで | 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 原田 芳邦, 関根 隆一, 喜島 一博, 新村 一樹, 横溝 和晃, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2015年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)76巻増刊 Page1189 | 「鼠径部ヘルニア診療ガイドライン2015」公開までの経緯 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2015年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)76巻増刊 Page557 | 当院における腹腔鏡下ヘルニア修復術の手技のポイント | 櫻庭 一馬, 松原 猛人, 関根 隆一, 喜島 一博, 原田 芳邦, 新村 一樹, 横溝 和晃, 田中 淳一 |
2015年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)76巻増刊 Page498 | 内視鏡外科手技と器具の工夫(ヘルニア、その他) TAPPにおいてメッシュを配置・固定する新たな手法 体外穿刺法によるメッシュ仮固定法 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2015年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)76巻増刊 Page487 | 鼠径ヘルニアの手術と工夫(初発・再発) 再発鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡併用の意義 | 加藤 貴史, 田中 淳一, 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 横溝 和晃, 原田 芳邦, 喜島 一博, 八岡 利昌, 村上 雅彦, 小沢 慶彰, 新谷 隆 |
2015年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)76巻増刊 Page478 | 内視鏡外科のトラブルシューティング(肝胆膵、腹壁瘢痕ヘルニア、イレウス、その他) 術後創し開に対してendoscopic components separation(ECS)法とVAC療法を併用して治療を行った1例 | 関根 隆一, 松原 猛人, 喜島 一博, 櫻庭 一馬, 横溝 和晃, 水上 博喜, 根本 洋, 八岡 利昌, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2015年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)76巻増刊 Page453 | 腹壁瘢痕ヘルニア修復術の展開 腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復術の新展開IPOM-Plus、endoscopic components separation | 原田 芳邦, 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 関根 隆一, 喜島 一博, 横溝 和晃, 梅本 岳宏, 水上 博喜, 木川 岳, 根本 洋, 八岡 利昌, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2015年09月 | 外科(0016-593X)77巻9号 Page1024-1031 | 【若手外科医必読 ヘルニア手術の最前線】 その他のヘルニア 腹壁ヘルニアの手術 | 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 原田 芳邦, 小山 英之, 塩澤 敏光, 若林 哲司, 関根 隆一, 喜島 一博, 新村 一樹, 横溝 和晃, 加藤 貴史, 田中 淳一 |
2015年09月 | 外科(0016-593X)77巻9号 Page1004-1008 | 【若手外科医必読 ヘルニア手術の最前線】 鼠径部ヘルニア 再発鼠径部ヘルニアの手術 hybrid法を中心に | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2015年07月 | 臨床外科(0386-9857)70巻7号 Page882-889 | 図解!成人ヘルニア手術(第2回) 忘れてはならない腹壁解剖と手技のポイント 内鼠径ヘルニアに対するBilayer patch法 | 柵瀬 信太郎 |
2015年07月 | 日本消化器外科学会総会70回 Page P-29-8 | TAPPにおける至適腹膜前腔剥離層 | 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 原田 芳邦, 若林 哲司, 関根 隆一, 木川 岳, 田中 淳一 |
2015年06月 | 臨床外科(0386-9857)70巻6号 Page756-769 | 図解!成人ヘルニア手術(第1回) 忘れてはならない腹壁解剖と手技のポイント 外鼠径ヘルニアに対するBilayer patch法 | 柵瀬 信太郎 |
2015年03月 | 手術(0037-4423)69巻4号 Page491-523 | 【最新アッペ・ヘモ・ヘルニア・下肢バリックスの手術-第3版-】 (第3章)ヘルニア 鼠径部の局所解剖 | 柵瀬 信太郎 |
2014年11月 | 外科(0016-593X)76巻12号 Page1505-1515 | 【消化器外科手術ピットフォールとリカバリーショット】 ヘルニア・虫垂炎 再発鼠径部ヘルニア手術のピットフォールと対策 鼠径部切開法手術 | 柵瀬 信太郎 |
2014年10月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)19巻7号 Page820 | 腹腔鏡下ヘルニア修復術 初期治療成績 | 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 若林 哲司, 喜島 一博, 原田 芳邦, 横溝 和晃, 根本 洋, 田中 淳一 |
2014年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)75巻増刊 Page360 | 当施設のTAPPの工夫と治療成績 | 松原 猛人, 櫻庭 一馬, 若林 哲司, 塩澤 敏光, 関根 隆一, 原田 芳邦, 新村 一樹, 横溝 和晃, 木川 岳, 田中 淳一 |
2014年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)39巻4号 Page514-824 | 成人男性鼠径ヘルニアの手術適応:特に無症状またはわずかしか症状がない男性鼠径ヘルニアに対するWatchful Waiting(注意深い経過観察)に関して | 柵瀬 信太郎 |
2014年07月 | 日本消化器外科学会総会69回 Page P-8-5 | 内膀胱上窩ヘルニアの特徴的画像所見の検討 | 関根 隆一, 白畑 敦, 三浦 康誠, 早稲田 正博, 鈴木 哲太郎, 高坂 佳宏, 松本 匡史, 石田 康男, 松原 猛人, 田中 淳一 |
2014年05月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)39巻3号 Page414 | 成人男性鼠径ヘルニアの手術適応 特に無症状またはわずかしか症状がない男性鼠径ヘルニアに対するWatchful Waiting(注意深い経過観察)に関して | 柵瀬 信太郎 |
2014年03月 | 日本外科学会雑誌(0301-4894)115巻臨増2 Page272 | データベース解析から考える鼠径ヘルニア術式選択 | 松原 猛人, 木川 岳, 喜島 一博, 原田 芳邦, 新村 一樹, 坂田 真希子, 横溝 和晃, 北村 陽平, 水上 博樹, 齋藤 充生, 根本 洋, 田中 淳一 |
2014年02月 | 消化器外科Nursing(1341-7819)19巻2号 Page98-109 | カラービジュアルで理解!消化器疾患ナビ 鼠径ヘルニア(inguinal hernia) | 柵瀬 信太郎 |
2014年01月 | 消化器外科Nursing(1341-7819)19巻1号 Page2-9 | カラービジュアルで理解!消化器疾患ナビ 腹壁瘢痕ヘルニア(incisional hernia) | 柵瀬 信太郎 |
2013年11月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)18巻7号 Page579 | 単孔式腹腔鏡手術にて診断、治療したS状結腸間膜窩ヘルニアの1例 | 櫻庭 一馬, 木川 岳, 松原 猛人, 若林 哲司, 喜島 一博, 原田 芳邦, 新村 一樹, 坂田 真希子, 北村 陽平, 横溝 和晃, 梅本 岳宏, 水上 博喜, 齋藤 充生, 根本 洋, 田中 淳一 |
2013年11月 | 日本内視鏡外科学会雑誌(1344-6703)18巻7号 Page410 | 腹壁瘢痕ヘルニア術後メッシュ感染に対して腹腔鏡下Components separation法よる一期的腹壁再建を行った1例 | 松原 猛人, 喜島 一博, 新村 一樹, 横溝 和晃, 北村 陽平, 水上 博喜, 齋藤 充生, 木川 岳, 根本 洋, 田中 淳一 |
2013年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)74巻増刊 Page465 | 腹壁瘢痕ヘルニアの手術の工夫 腹壁瘢痕ヘルニア術後メッシュ感染に対する腹腔鏡下Components separation法による一期的腹壁再建術 | 松原 猛人, 喜島 一博, 新村 一樹, 横溝 和晃, 北村 陽平, 水上 博喜, 斎藤 充生, 木川 岳, 根本 洋, 田中 淳一 |
2013年07月 | 日本消化器外科学会総会68回 Page RV-39-1 | 鼠径ヘルニア根治術(UHS inlay法を中心に) | 松原 猛人, 木川 岳, 新村 一樹, 坂田 真希子, 櫻庭 一馬, 横溝 和晃, 水上 博喜, 齋藤 充生, 根本 洋, 日比 健志 |
2013年05月 | 消化器外科(0387-2645)36巻6号 Page905-910 | 【鼠径ヘルニアの新しい治療法】 日本ヘルニア学会による「ヘルニア診療のガイドライン(仮称)」の作成状況 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎, 日本ヘルニア学会ガイドライン委員会 |
2013年03月 | 神奈川医学会雑誌(0285-0680)40巻1号 Page76-77 | S状結腸腹膜垂裂孔による内ヘルニアの1例 | 山下 万平, 横溝 和晃, 根本 洋, 関根 隆一, 若林 哲司, 原田 芳邦, 新村 一樹, 坂田 真希子, 北村 陽平, 櫻庭 一馬, 梅本 岳宏, 松原 猛人, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 齋藤 充生, 木川 岳, 日比 健志 |
2013年03月 | 日本外科学会雑誌(0301-4894)114巻臨増2 Page486 | 鼠径部ヘルニア修復術 ULTRAPRO HERNIA SYSTEM(UHS)によるテーラーメイド治療 | 松原 猛人, 木川 岳, 若林 哲司, 関根 隆一, 原田 芳邦, 新村 一樹, 坂田 真希子, 横溝 和晃, 櫻庭 一馬, 水上 博喜, 齋藤 充生, 根本 洋, 日比 健志 |
2012年11月 | 画像診断(0285-0524)32巻14号 Page1403-1415 | 【消化管救急疾患の画像診断】 消化管閉塞 内ヘルニア | 竹山 信之, 穴村 聡, 宗近 次郎, 佐藤 秀一, 橋本 東児, 後閑 武彦, 大塚 耕司, 村上 雅彦, 松原 猛人, 岡田 一郎, 桜庭 一馬, 日比 健志 |
2012年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)73巻増刊 Page361 | ヘルニアの最新治療とガイドライン 前方アプローチによる腹膜前修復法 Polysoft vs UHS(inlay法)ランダム化比較試験 | 松原 猛人, 木川 岳, 新村 一樹, 原田 芳邦, 坂田 真希子, 横溝 和晃, 岡田 一郎, 白畑 敦, 水上 博喜, 齋藤 充生, 根本 洋, 日比 健志 |
2012年09月 | 小児外科(0385-6313)44巻9号 Page807-823 | 【鼠径ヘルニアの手術:小児と成人の違い】 鼠径ヘルニア手術に必要な解剖 | 柵瀬 信太郎 |
2012年07月 | 日本消化器外科学会総会67回 Page1 | ヘビーウェイトメッシュ時代における可及的神経温存鼠径ヘルニア修復術 慢性疼痛とそのリスク因子の検討 | 松原 猛人, 木川 岳, 新村 一樹, 坂田 真希子, 北村 陽平, 白畑 敦, 齋藤 充生, 根本 洋, 日比 健志 |
2012年06月 | 外科(0016-593X)74巻6号 Page571-589 | 【最新のヘルニア手術-アプローチから修復まで】 鼠径部ヘルニア 鼠径部の局所解剖 | 柵瀬 信太郎 |
2012年05月 | 手術(0037-4423)66巻5号 Page541-546 | 【ヘルニア手術を究める】 鼠径ヘルニア bilayer connected mesh device(BCMD)法 | 松原 猛人, 日比 健志 |
2012年03月 | 日本外科学会雑誌(0301-4894)113巻臨増2 Page433 | 可及的神経温存鼠径ヘルニア修復術 慢性疼痛のリスク因子の検討 | 松原 猛人, 木川 岳, 新村 一樹, 坂田 真希子, 北村 陽平, 白畑 敦, 齋藤 充生, 根本 洋, 日比 健志 |
2012年03月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)73巻3号 Page757 | 成人発症の小腸間膜裂孔ヘルニアによる紋扼性イレウスの1例 | 喜島 一博, 根本 洋, 原田 芳邦, 新村 一樹, 坂田 真希子, 北村 陽平, 櫻庭 一馬, 横溝 和晃, 梅本 岳宏, 松原 猛人, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 齋藤 充生, 木川 岳, 日比 健志 |
2012年02月 | 日本腹部救急医学会雑誌(1340-2242)32巻2号 Page537 | 成人発症の小腸間膜裂孔ヘルニアによる絞扼性イレウスの1例 | 喜島 一博, 根本 洋, 新村 一樹, 坂田 真希子, 北村 陽平, 横溝 和晃, 白畑 敦, 梅本 岳宏, 松原 猛人, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 齋藤 充生, 木川 岳, 日比 健志 |
2011年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)72巻増刊 Page567 | 腹壁瘢痕ヘルニアに対するComposix Kugel patch(underlay patch)にpolypropylene mesh(inlay patch)を縫着した自作一体型メッシュによる修復術 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎, 小野寺 久 |
2011年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)72巻増刊 Page421 | 感染のリスクを伴った腹壁瘢痕ヘルニア手術の工夫 感染のリスクを伴った腹壁瘢痕ヘルニアに対する大腿筋膜張筋弁±Component separation法による修復術 | 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2011年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)72巻増刊 Page401 | 感染のリスクを伴った鼡径ヘルニア手術の工夫 感染のリスクを伴った鼠径ヘルニアに対するiliopubic tract repair | 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2011年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)72巻増刊 Page337 | 日本ヘルニア学会による鼠径ヘルニアガイドライン作成にむけて 作成の手順とその支援 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎, 小野寺 久 |
2011年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)72巻増刊 Page301 | 鼠径ヘルニアに対するUltrapro Hernia System(UHS)を用いた修復術における再発防止の要点 | 柵瀬 信太郎 |
2011年09月 | 日本医学放射線学会秋季臨床大会抄録集(0048-0428)47回 Page S575 | 術前に指摘が可能であったS状結腸窩ヘルニアの1例 | 竹山 信之, 崔 翔栄, 松原 猛人, 日比 健志, 林 高樹, 黒木 一典, 岡部 尚行, 橋本 東児, 佐藤 秀一 |
2011年07月 | 日本消化器外科学会総会66回 Page678 | PHS法とmesh plug法のランダム化比較試験 早期結果報告 | 松原 猛人, 木川 岳, 桜庭 一馬, 横溝 和晃, 岡田 一郎, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 根本 洋, 日比 健志 |
2011年05月 | 日本外科学会雑誌(0301-4894)112巻臨増1-2 Page878 | PHS法とmesh plug法のランダム化比較試験 早期結果報告 | 松原 猛人, 木川 岳, 櫻庭 一馬, 原田 芳邦, 喜島 一博, 横溝 和晃, 岡田 一郎, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 根本 洋, 日比 健志 |
2011年05月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)72巻5号 Page1341 | ヌック管嚢腫内に子宮内膜症を認めた2症例 | 加藤 俊治, 柵瀬 信太郎, 下平 悠介, 須藤 一起, 塩崎 弘憲, 武田 崇志, 嶋田 元, 井上 弘, 大東 誠司, 小野寺 久 |
2010年11月 | 臨床外科(0386-9857)65巻12号 Page1477-1493 | エキスパート愛用の手術器具,手術材料 鼠径ヘルニア手術に愛用の手術器具・材料 | 柵瀬 信太郎 |
2010年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)71巻増刊 Page474 | 内鼠径ヘルニア(2型)に対するUltrapro Hernia System(UHS)を用いた手術 | 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2010年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)71巻増刊 Page439 | 当施設におけるTrasinguinal preperitoneal repairの手術手技の工夫およびHeavyweight meshとLightweight meshの比較検討 | 松原 猛人, 木川 岳, 櫻庭 一馬, 横溝 和晃, 岡田 一郎, 曽田 均, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 根本 洋, 日比 健志 |
2010年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)71巻増刊 Page393 | 鼠径ヘルニアの術式・デバイスによる再発の特徴とその対策 鼠径部ヘルニア手術例における再発形式の特徴とその対策 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎, 小野寺 久 |
2010年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)71巻増刊 Page341 | 鼠径ヘルニア・腹壁瘢痕ヘルニア 新素材メッシュによる治療 鼠径ヘルニアに対する半吸収性Lightweight Large Pore Meshを用いた手術 | 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2010年08月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)71巻8号 Page2005-2010 | 人工膜を用いて修復した成人横隔膜ヘルニアの3例 | 鈴木 研裕, 柵瀬 信太郎, 武田 崇志, 須藤 一起, 塩崎 弘憲, 小野寺 久 |
2010年08月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)71巻8号 Page2209 | 肝鎌状間膜ヘルニア嵌頓の一例 | 塩崎 弘憲, 柵瀬 信太郎, 須藤 一起, 武田 崇志, 嶋田 元, 井上 弘, 大東 誠司, 小野寺 久 |
2010年07月 | 日本消化器外科学会総会65回 Page329 | 可及的神経温存鼠径ヘルニア修復術(PHS法、mesh plug法) | 松原 猛人, 木川 岳, 白畑 敦, 北村 陽平, 櫻庭 一馬, 横溝 和晃, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 根本 洋, 日比 健志 |
2010年04月 | 日本消化器外科学会雑誌(0386-9768)43巻4号 Page460-465 | 術後6年目にメッシュ感染を生じた腹壁瘢痕ヘルニアの1例 | 白畑 敦, 松原 猛人, 伊津野 久紀, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 木川 岳, 根本 洋, 北村 直康, 真田 裕, 日比 健志 |
2010年02月 | 外科治療(0433-2644)102巻2号 Page169-173 | 手術手技 可及的神経温存鼠径ヘルニア修復術 PHS法、mesh plug法 | 松原 猛人, 木川 岳, 白畑 敦, 新村 一樹, 北村 陽平, 櫻庭 一馬, 横溝 和晃, 曽田 均, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 根本 洋, 日比 健志 |
2009年12月 | 消化器外科Nursing(1341-7819)14巻12号 Page1230-1235 | 【術式別の押さえどころがわかる退院指導マニュアル】 鼠径ヘルニア手術 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2009年11月 | 外科(0016-593X)71巻12号 Page1307-1326 | 【必読 一冊に凝縮した研修医のための手術書】 各論 ヘルニア 鼠径・大腿ヘルニア メッシュを用いた修復 PHS(Prolene Hernia System)法 | 柵瀬 信太郎 |
2009年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)70巻増刊 Page373 | 鼠径ヘルニアの術後合併症の予防と対策 鼠径ヘルニア術後疼痛の前向き検討 | 松原 猛人, 木川 岳, 白畑 敦, 新村 一樹, 北村 陽平, 桜庭 一馬, 横溝 和晃, 曽田 均, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 根本 洋, 真田 裕, 日比 健志 |
2009年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)34巻4号 Page734 | 多血症患者における鼠径ヘルニア手術の2例 | 坂田 真希子, 松原 猛人, 北村 陽平, 岡田 一郎, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 木川 岳, 根本 洋, 日比 健志 |
2009年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)34巻4号 Page709 | 鼠径ヘルニア手術において極めてまれな重複精管が確認された症例 | 岡田 一郎, 松原 猛人, 坂田 真希子, 北村 陽平, 木川 岳, 日比 健志 |
2009年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)34巻4号 Page706 | 大腿ヘルニア根治術に対する当院の工夫 | 北村 陽平, 松原 猛人, 曽田 均, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 石橋 一慶, 齋藤 充生, 木川 岳, 根本 洋, 真田 裕, 日比 健志 |
2009年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)34巻4号 Page699 | 日本ヘルニア学会鼠径部ヘルニア分類の問題点と改正後の新分類 解剖所見から見た問題点 | 柵瀬 信太郎 |
2009年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)34巻4号 Page697-698 | 日本ヘルニア学会鼠径部ヘルニア分類の問題点と改正後の新分類 各施設からの報告に見られた日本ヘルニア学会鼠径部ヘルニア分類の問題点 | 柵瀬 信太郎 |
2009年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)34巻4号 Page693-694 | 鼠径ヘルニア手術 麻酔と術後疼痛 当院における鼠径ヘルニア術後疼痛の前向き検討 | 木川 岳, 松原 猛人, 坂田 真希子, 岡田 一郎, 北村 陽平, 根本 洋, 石橋 一慶, 斉藤 充生, 後藤 哲宏, 曽田 均, 日比 健志 |
2009年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)34巻4号 Page687 | ソケイヘルニアの分類規約・ガイドラインを考える 鼠径ヘルニア分類の問題点と治療成績の報告 術後疼痛に対する分類作成の提案 | 松原 猛人, 木川 岳, 坂田 真希子, 岡田 一郎, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 根本 洋, 真田 裕, 日比 健志 |
2009年03月 | 消化器外科(0387-2645)32巻3号 Page279-292 | 【最新の鼠径ヘルニアの手術法 再発・合併症を少なくするために】 鼠径部ヘルニア分類と局所解剖 | 柵瀬 信太郎 |
2009年02月 | 日本外科学会雑誌(0301-4894)110巻臨増2 Page379 | 当院における鼠径ヘルニア修復術(Mesh plug法、PHS法) 術式の工夫と術後疼痛の実際 | 松原 猛人, 木川 岳, 坂田 真希子, 北村 陽平, 岡田 一郎, 曽田 均, 梅本 岳宏, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 齋藤 充生, 石橋 一慶, 根本 洋, 真田 裕, 日比 健志 |
2009年02月 | 日本外科学会雑誌(0301-4894)110巻臨増2 Page201 | 鼠径部ヘルニア修復術、術式の工夫 I-2、I-3型外鼠径ヘルニアに対するPHSを用いた手術の工夫 | 柵瀬 信太郎 |
2008年11月 | 手術(0037-4423)62巻12号 Page1697-1707 | 【鼠径ヘルニアの治療】 鼠径ヘルニア術後の創感染とメッシュ感染 | 柵瀬 信太郎 |
2008年10月 | 臨床外科(0386-9857)63巻10号 Page1353-1366 | 【鼠径ヘルニアの治療NOW 乳幼児から成人まで】 [成人鼠径ヘルニアの診療] 鼠径部ヘルニア分類と術式選択 | 柵瀬 信太郎 |
2008年10月 | 臨床外科(0386-9857)63巻10号 Page1337-1339 | 【鼠径ヘルニアの治療NOW 乳幼児から成人まで】 年長児の外鼠径ヘルニアの診療 | 松藤 凡, 高松 英夫, 村上 研一, 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2008年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)69巻増刊 Page529 | 当院の手術手技の工夫と治療成績の報告 | 松原 猛人, 木川 岳, 坂田 真希子, 北村 陽平, 岡田 一郎, 曽田 均, 梅本 岳宏, 後藤 哲宏, 水上 博喜, 齊藤 充生, 石橋 一慶, 島本 洋, 日比 健志 |
2008年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)69巻増刊 Page349 | ヘルニア嚢に沿った剥離による再発鼠径ヘルニアの治療 | 柵瀬 信太郎, 小野寺 久 |
2008年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)33巻4号 Page706 | 成人発症の横隔膜ヘルニアに対してePTFE人工膜を用いて修復した3例の治療経験 | 鈴木 研裕, 棚瀬 信太郎, 岩渕 敏久, 光山 晋一, 武田 崇志, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2008年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)33巻4号 Page701 | 腹壁瘢痕ヘルニア術後メッシュ感染に対してComponents separation法および大腿筋膜張筋遊離移植を併用し腹壁再建を試みた1例 | 武田 崇志, 棚瀬 信太郎, 鈴木 研裕, 岩渕 敏久, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2008年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)33巻4号 Page697 | MeshPlug法術後の慢性疼痛に対しtriple neurectomyを施行し疼痛の改善をみた一例 | 岩渕 敏久, 棚瀬 信太郎, 須藤 一起, 塩崎 弘憲, 法地 聡果, 武田 崇志, 鈴木 研裕, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2008年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)33巻4号 Page694 | 鼠径ヘルニアメッシュ修復術後の早期創感染とメッシュ感染に対する治療 | 棚瀬 信太郎, 嶋田 元, 岩渕 敏久, 鈴木 研裕, 武田 崇志, 小野寺 久 |
2008年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)33巻4号 Page693 | 腹壁瘢痕ヘルニア術後6年後にinlay meshが温床となり腹腔内膿瘍を形成した1例 | 白畑 敦, 日比 健志, 松原 猛人, 伊津野 久紀, 斎藤 充生, 石橋 一慶, 木川 岳, 根本 洋, 吉澤 康男, 真田 裕 |
2008年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)33巻4号 Page691 | 当院における鼡径ヘルニアの術式の工夫(Mesh plug法、PHS法) | 松原 猛人, 日比 健志, 木川 岳, 白畑 敦, 梅本 岳宏, 曽田 均, 伊津野 久紀, 水上 博喜, 斎藤 充生, 石橋 一慶, 根本 洋, 真田 裕 |
2008年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)33巻4号 Page681 | PHS法 PHSの術後成績と安全性 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2007年11月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)68巻11号 Page2707-2712 | 両側鼠径ヘルニアの特徴と同時手術の安全性 | 西尾 梨沙, 柵瀬 信太郎, 井上 弘, 大東 誠司, 西尾 剛毅, 小野寺 久 |
2007年11月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)68巻増刊 Page1067 | Billroth II法残胃空腸吻合の後間隙に嵌入した内ヘルニアによる急性輸入脚症候群の1例 | 松原 猛人, 木川 岳, 佐々木 純, 坂田 真紀子, 櫻庭 一馬, 前沢 浩二, 齋藤 充生, 根本 洋, 笹屋 昌示, 吉澤 康男, 真田 裕 |
2007年11月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)68巻増刊 Page702 | 成人Bochdalek孔ヘルニアの1例 | 光山 晋一, 柵瀬 信太郎, 法地 聡果, 氏家 秀樹, 武田 崇志, 鈴木 研裕, 岡村 淳, 岩渕 敏久, 住吉 辰朗, 嶋田 元, 井上 弘, 大東 誠司, 西尾 剛毅, 小野寺 久 |
2007年11月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)68巻増刊 Page571 | 前立腺全摘出術後高率に発症する鼠径ヘルニアに適切な術式とは? | 鈴木 研裕, 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 米山 晋一, 氏家 秀樹, 武田 崇志, 岩渕 敏久, 住吉 辰朗, 井上 弘, 大東 誠司, 西尾 剛毅, 村石 修, 小野寺 久 |
2007年11月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)68巻増刊 Page354 | 鼠径ヘルニアの術式選択 陰部大腿神経陰部枝の損傷防止ならびに併存鼠径ヘルニアの見逃し防止に留意した大腿法による大腿ヘルニア修復術 | 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 岩渕 敏久, 鈴木 研裕, 小野寺 久 |
2007年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)32巻4号 Page722-723 | 妊婦の子宮円索静脈瘤の4例と子宮円索静脈瘤に鼠径ヘルニアを合併した1例 | 岩渕 敏久, 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2007年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)32巻4号 Page722 | 腹膜鞘状突起の開存に起因する先天的な外鼠径ヘルニアと後天的な外鼠径ヘルニアが併存した2例 | 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 岩渕 敏久, 小野寺 久 |
2007年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)32巻4号 Page719 | 前立腺術後発症する鼠径ヘルニア症例の検討 | 鈴木 研裕, 柵瀬 信太郎, 岩渕 敏久, 住吉 辰朗, 嶋田 元, 村石 修, 小野寺 久 |
2007年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)32巻4号 Page706 | 日本ヘルニア研究会が提案したヘルニア分類の有用性 初発鼠径ヘルニアにおける限局性の内鼠径ヘルニアの頻度と臨床的意義 | 柵瀬 信太郎, 岩渕 敏久, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2007年08月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)32巻4号 Page700 | ヘルニア術後慢性疼痛の原因と対策 鼠径部での神経切断術が著効したNuck管嚢胞術後急性疼痛の1例 | 武田 崇志, 柵瀬 信太郎, 岩渕 敏久, 嶋田 元, 小野寺 久 |
2006年09月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)67巻9号 Page2211-2214 | Winslow孔ヘルニアの1例 | 松原 猛人, 幡谷 潔, 桜井 修, 小池 康, 町田 宏, 吉澤 康男 |
2006年02月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)67巻2号 Page550 | 腸回転異常症に内ヘルニアを合併した一例 | 相田 邦俊, 吉澤 康男, 笹屋 昌示, 根本 洋, 水上 博, 後藤 哲宏, 松原 猛人, 白畑 敦, 真田 裕 |
2005年10月 | 手術(0037-4423)59巻11号 Page1637-1650 | 【Emergency Operation】 鼠径・大腿ヘルニア嵌頓・絞扼 | 柵瀬 信太郎 |
2005年06月 | 外科(0016-593X)67巻6号 Page646-658 | 【鼠径ヘルニア治療のすべて】 Bilayer patch device(PHS)法 | 柵瀬 信太郎 |
2004年12月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)65巻12号 Page3373 | 術前診断し得たと考えられた大網裂孔ヘルニアの一例 | 松原 猛人, 吉澤 康男, 曽田 均, 相田 邦俊, 斉藤 充生, 根本 洋, 笹屋 昌示, 真田 裕 |
2004年10月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)29巻5号 Page954 | 再発大腿ヘルニア修復術後創部疼痛の治療に難渋している1例 | 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 横井 忠郎, 大和田 哲郎 |
2004年10月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)29巻5号 Page950 | Mesh repair後の再発と術式のポイント | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2004年10月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)29巻5号 Page945 | 小児鼠径ヘルニアに対する日帰り手術 | 加藤 楽, 松藤 凡, 柵瀬 信太郎 |
2004年09月 | 手術(0037-4423)58巻10号 Page1683-1692 | 【手術で役立つ臨床局所解剖の知識】 鼠径ヘルニア根治術 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎 |
2004年02月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)65巻2号 Page569 | 稀な内ヘルニア嵌頓の1例 | 福隅 正臣, 松原 猛人, 町田 宏, 小池 康, 櫻井 修, 石田 康男, 幡谷 潔 |
2003年10月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)28巻5号 Page975 | 年齢・性別による鼠径ヘルニア手術症例の分布 | 嶋田 元, 柵瀬 信太郎, 松藤 凡, 熊倉 香 |
2003年10月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)28巻5号 Page970 | NICU入院中の未熟児鼠径ヘルニア手術の問題点 | 松藤 凡, 横山 穣太郎, 柵瀬 信太郎 |
2003年10月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)28巻5号 Page967 | 内鼠径ヘルニアに対するPHS法のコツ | 柵瀬 信太郎, 嶋田 元, 熊倉 香, 林 直輝 |
2003年10月 | 日本外科系連合学会誌(0385-7883)28巻5号 Page965 | 鼠径部周辺の筋膜構造におけるcontroversy | 柵瀬 信太郎 |
2002年08月 | 臨床外科(0386-9857)57巻8号 Page1043-1050 | 【ヘルニア-最新の治療】 鼠径ヘルニアの分類と術式選択 | 柵瀬 信太郎 |
2002年08月 | 臨床外科(0386-9857)57巻8号 Page1033-1042 | 【ヘルニア-最新の治療】 欧米における鼠径部の筋膜層構造の知見 | 柵瀬 信太郎 |
2002年04月 | 消化器外科(0387-2645)25巻4号 Page397-411 | 【鼠径ヘルニアの手術 最近の工夫】 メッシュを用いる鼠径ヘルニア手術 | 柵瀬 信太郎 |
2001年08月 | 外科(0016-593X)63巻8号 Page919-930 | 【最新のヘルニア治療】 Meshを用いた鼠径ヘルニアの手術 | 柵瀬 信太郎 |
2001年04月 | 外科治療(0433-2644)84巻4号 Page393-404 | 【鼠径ヘルニアの手術】 成人鼠径ヘルニアの手術 メッシュを用いた鼠径ヘルニア手術 | 柵瀬 信太郎 |
2000年07月 | 手術(0037-4423)別冊最新アッペ・ヘモ・ヘルニア・下肢バリックスの手術 Page209-219 | 【最新アッペ・ヘモ・ヘルニア 下肢バリックスの手術】 ヘルニア 鼠径部の局所解剖 | 柵瀬 信太郎 |
2000年07月 | 臨床外科(0386-9857)55巻7号 Page867-878 | 腹壁筋膜の層構造 | 柵瀬 信太郎 |
1999年10月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)60巻増刊 Page175 | onlay patchとinlay patchのbilayer patch deviceを用いたtension free hernioplasty 腹膜前筋膜切開による腹膜前腔到達を中心に | 柵瀬 信太郎, 伊藤 寛倫, 嶋田 元, 渡辺 剛, 西尾 剛毅 |
1998年10月 | 消化器外科(0387-2645)21巻11号 Page1717-1737 | 【アトラスでみる鼠径ヘルニアの手術】 meshを用いた鼠径ヘルニアの手術 | 柵瀬 信太郎 |
1998年06月 | 日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)59巻6号 Page1654-1658 | CT診断が有用であった子宮広間膜ヘルニアの1例 | 諏訪 勝仁, 柵瀬 信太郎, 大東 誠司, 他 |
1996年07月 | 臨床外科(0386-9857)51巻7号 Page833-840 | 図解 成人鼠径ヘルニア手術 McVay法,Moschcowitz repair及びiliopubic tract repair | 柵瀬 信太郎 |
1996年05月 | 消化器外科(0387-2645)19巻6号 Page1112-1114 | 消化器外科疾患初療のためのフローチャート 腹壁瘢痕ヘルニア | 柵瀬 信太郎 |
1995年05月 | 手術(0037-4423)49巻6号 Page867-880 | 鼠径・大腿ヘルニア手術入門 | 柵瀬 信太郎, 桜井 健司 |
1995年04月 | 外科診療(0433-2679)37巻4号 Page413-424 | 大腿ヘルニア手術 | 柵瀬 信太郎, 桜井 健司 |
1995年03月 | 臨床外科(0386-9857)50巻3号 Page334-339 | 外科研修医実践講座(21)大腿ヘルニア手術のポイント | 柵瀬 信太郎 |
1992年07月 | 外科(0016-593X)54巻7号 Page731-741 | 外科疾患の年齢による修飾と予後(19) 鼠径大腿ヘルニア | 柵瀬 信太郎 |
1992年03月 | 臨床外科(0386-9857)47巻3号 Page361-371 | 再手術の適応と術式 腹壁瘢痕ヘルニア | 柵瀬 信太郎 |
1992年03月 | 手術(0037-4423)46巻3号 Page271-284 | 再発鼠径ヘルニア,大腿ヘルニアの手術術式 | 柵瀬 信太郎, 大多和 孝博, 山名 哲郎, 他 |
1990年10月 | 日本臨床外科医学会雑誌(0386-9776)51巻増刊 Page82 | 再発鼠径,大腿ヘルニアの検討 Preperitoneal approachによるヘルニア門閉鎖にMarlex mesh補綴を加えた術式を中心に | 柵瀬 信太郎, 他 |
1988年06月 | 臨床外科(0386-9857)43巻7号 Page1057-1069 | 〔鼠径ヘルニアの診療〕再発ヘルニア 原因と治療のポイント | 柵瀬 信太郎 |
1987年09月 | 日本臨床外科医学会雑誌(0386-9776)48巻9号 Page1321 | 高齢者(70歳以上)ヘルニアの特色と問題点 | 柵瀬 信太郎, 他 |
1986年04月 | 外科治療(0433-2644)54巻4号 Page411-423 | 成人の鼠径ヘルニア 一般成人を中心に | 柵瀬 信太郎, 牧野 永城 |
1983年07月 | 臨床外科(0386-9857)38巻7号 Page1031-1037 | 大腿ヘルニア 診断上の盲点と手術の要点 | 柵瀬 信太郎, 牧野 永城 |
1981年07月 | 消化器外科(0387-2645)4巻8号 Page1147-1161 | 成人の鼠径ヘルニアの標準手術術式 | 柵瀬信太郎 , 牧野永城 |
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