聖路加の看護

看護部長メッセージ

副院長・看護部長鈴木 千晴

副院長・看護部長写真

聖路加国際病院は学ぶ意欲のあるナース応援します。

聖路加国際病院は1901年の開設以来、キリスト教精神のもと、「患者中心の質の高い医療サービスを提供する」というミッションの実現に向けて、医療・看護におけるあらゆる分野で革新的な取り組みにも積極的にチャレンジしてきました。
看護部はあらゆる健康レベルの人々を対象とし、生活の質(Quality of life)の向上を目指した看護サービスを実現することを目標としています。ひとり一人の看護師の看護ケアが看護部全体の看護サービスを構成することを常に意識し主体的に学んでいく気風が、院内教育プログラムや検討会活動に反映されています。
看護学部・看護学研究科とともに、看護サービスの質向上をめざす研究活動に取り組み、国内の多くの研究者のフィールドとして、また上級看護実践をめざす大学院生の研修の場となるよう努めております。
当院はキャリア開発を重視しながら働き続けられる環境づくりをめざしています。
クリニカル・ナースエデュケーター(CNE)が中心となり、学ぶ意欲と職員の希望にあわせた教育プログラムをおこなうよう努め、キャリア開発をサポートしています。

看護部長からのメッセージは動画でもご覧いただけます。
ホームページでは「看護部理念」はじめ看護職員のキャリア開発を支援する教育プログラムや活動を紹介しております。ぜひご覧ください。

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