聖路加国際病院

St Luke's International Hospital

消化器・一般外科

大腸疾患

対象疾患

大腸がん(結腸がんと直腸がん)を中心として大腸憩室疾患(憩室炎、膀胱結腸瘻)、肛門疾患、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)に対応しております。

詳しい大腸がんの手術は、こちらをご確認下さい。

担当スタッフ

愛洲 尚哉宮地 洋介三本松 毬子光岡 浩一郎二宮 葵

  • 手術までの日数 約2週間(病状応じて緊急対応も行っています。)
  • 入院期間 約8~10日間

当院の特徴

① 腹腔鏡手術やロボット手術を第一選択としています。また日本内視鏡外科学会の技術認定を取得した腹腔鏡手術の専門医が全ての手術に参加いたします。

② 手術の前に適切な検査を行い、他診療科の専門医の意見も求めながら、全身管理を行います。ご高齢の方や様々な病気をお持ちの方にも安心して手術を受けていただけるのも、総合病院ならではの強みです。

③ 大腸がんの治療方針は手術を担当する当科だけではなく化学療法、放射線療法を行う専門科とチーム医療を行っています。

④ 当院の病室は全室個室です。プライバシーが守られた環境で、専門医の指示のもと看護師がきめ細やかなケアをご提供いたします。

⑤ 退院後の不調時にも、速やかに対応いたします。夜間でも24時間365日対応可能な救急部と連携し、適切な処置・治療を行っています。

聖路加国際病院で受けられる大腸外科治療の特徴

当院には外科医だけでなく、内科医も麻酔科医も一流の専門家が揃っています。患者さんにとって適切な医療を提供できるよう、専門家が個々の患者さんに寄り添って治療法を提案・実施しています。
また、看護師・栄養士・理学療法士・言語聴覚士・ソーシャルワーカーなどの専門家も、入院・手術の前から、入院中・退院後も一丸となって療養生活をサポートしています。

 

年齢・心臓病など他の病気のために「手術・治療が実施できない」と言われた方であっても、当院では可能な場合もあります。
まずはお気軽にご相談下さい。

トップへ