処置テンプレートが記入されるためには、「展開」と「記入」の2つのプロセスを経る必要があります。図1は、過去5か月間の、「展開」と「記入」の率を集計したものです。この分析から、「展開の漏れ」が全体の21%あり、「展開されたが記入漏れ」が全体の36%あることが分かりました。
そこで、処置テンプレートの展開漏れ、記入漏れを減らすために、以下のような対策案を実行しました。(図2はテンプレート画面の一例)