転倒・転落アセスメントの実施率は飛躍的に向上し、2008年1月~12月の値は93.5%でした。2007年にさまざまな対策を実施した結果、2008年の入院患者の転倒・転落発生率は、1.50パーミルまで減少しました。件数ベースでは、前年比91件のマイナスとなりました。入院患者数が増加している中でのこの大幅な減少は、2007年中に実施したさまざまな対策の効果によるものであると考えています。