チャペル
病院に来られる病苦と闘う人々のため
病院の搭上の十字架とともに、聖路加国際病院の精神を目に見える形で表現しているのがチャペルです。
病院の搭上の十字架とともに、聖路加国際病院の精神を目に見える形で表現しているのがチャペルです。搭上からは毎日8時半、12時、18時に聖歌が流れます。病院に来られる様々な病苦と闘う人々のため、またこの建物の中に働く全ての人のために、チャペルはいつも開放されており、定時には礼拝が行われる祈りの場です。
病院と看護大学において行われる医療と教育の精神的支柱として、大切な役割を果たし続けています。チャプレンは患者さん、家族、職員などの種々の方の話を聞き、ともに祈るために働いています。