初期研修(歯科)

メッセージ

歯科口腔外科 部長小澤 靖弘

院長写真

将来総合病院で活躍できる歯科医師を育てる

現在、医科歯科連携の重要性が認識され、総合病院での歯科医師の役割が増えています。総合病院には医師、看護師、薬剤師、コメディカル等、いろいろな職種の人が働いており、協力して患者の治療にあたっています。
その中で歯科医師は口腔外科を基本としつつ、有病者の歯科治療など、口腔外科以外の治療も行っています。また最近では口腔ケアや周術期口腔空機能管理等、主疾患のサポート的な処置も増えています。そこで総合病院で活動するためには、歯や口腔について熟知していることは無論のこと、全身についても精通している必要があります。また、他職種の人と協力する協調性が必要です。
聖路加国際病院歯科口腔外科では、将来総合病院で活躍できる歯科医師を育てることを、研修の目的としています。そこで、口腔のスペシャリストになるという高い志を持ち、全身を対象とする広い視野と他職種の人と協力し合える協調性を持つ人を募集します。

歯科医師 小澤 靖弘 経歴

卒業年度:昭和62年 / 卒業大学:東京歯科大学 / 卒後年数:29年 / 教育担当のコース:歯科

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