医師募集

メッセージ

院長福井 次矢

院長写真

患者さんとも、スタッフとも、気持ち良く協力できるスタイル。

当院は、患者さんに対して当然行うべきことを着実に行っているにすぎません。医師として最新の医学知識や診療技術はもちろん必要ですが、常に勉強する意欲を有し、患者さんや病院スタッフとコミュニケーションが取れ、お互いに気持ち良く働くことの出来る能力が最も大切だと考えています。患者さんに優しく接し寄り添いながら、患者さんと医師が協力して治療するスタイルです。医師には、医師同士、看護師やコ・メディカルスタッフとの協力態勢を築き、一体感をもって医療を提供されることを希望しています。
このような医療の提供を実践するために、当院では、「運営の基本方針」を定めています。

  • 1.「患者との協働医療」を実現するため、患者の価値観に配慮した医療を行う。
  • 2.医療の質を高めるため、「根拠に基づいた医療」を実践する。
  • 3.全人的医療を行うため、全職員の専門性を結集する。
  • 4.地域住民の医療・介護・保健・福祉に貢献するため、地域の医療者・施設との連携を強める。
  • 5.国内外の医療の発展に資するため、優れた医療人を育成する。
  • 6.医療の発展に寄与するため、現場に根ざした研究を行う。
  • 7.国際病院としての役割をはたすため、海外からの患者の受入態勢を整える。
  • 8.上記7項目を実現し継続するため、健全な病院経営を行う。

誰からも信頼される実力を身につけようとする強い意思を持つスタッフ陣。

患者さんにとってやさしく、病院のスタッフが気持ちよく互いに協力し合う、誰が考えても「当たり前」と思えることを、確実に実践できる病院でありたいという想いが、この8項目に集約されています。ですから、この基本方針を院内の全スタッフに確実に浸透させるべく努力を続けています。
実際、院内では医師や看護師をはじめとしたコ・メディカルによるチーム医療を重んじており、各専門科のコンサルテーションも非常にスムーズです。これは各職員が互いを思い遣り、診療科や職種などの垣根なく協力し合う風土が根付いているからだと言えます。
教育指導体制は、先輩や後輩の間で教えあう屋根瓦方式を取っていますが、体制を強化するために、私が院長に赴任した2005年より、当院では「専門研修医」と呼んでいた卒後3年目以降の研修医師(現在の専攻医)を2倍に増やしてきました。専攻医を増やすことで、初期研修医への研修内容が充実し、ベテラン医師にもよい影響を与えています。専攻医の採用は、初期研修時から当院にいた医師も、他院から来る医師も同じ基準で行っており、当院出身だからといって優遇はしておりません。当院のいままでの文化に固執することなく、他院の優れた文化を取り入れることによって、当院の医療の質を高めて行きたいと思っています。
当院は1901年米国聖公会の宣教医師ルドルフ・トイスラー博士が開設した聖路加行院に端を発し、今日まで発展してきた国際病院です。日本で最初に開始した米国式インターン・レジデント制度をはじめ、アメリカ医学の導入を先陣を切って行ってきました。急性期高度医療から予防医療まで、全体的に高いレベルを維持しています。病床数が520床の病院ですが、医師が約400名・看護師が約900名と、日本の他の多くの病院の約2倍のスタッフ数により、当院の医療が支えられています。
当院のような市中病院で働く臨床医には、誰からも信頼される実力を身につけようとする強い意思を持ち続ける必要があります。当院には110余年の歴史があり、比較的恵まれた労働環境を有しますが、それに安住することなく、独立心を持ち、学んでいただきたい。
私達とビジョンを共有し、共に歩みを進めていただける新たな仲間を、心よりお待ちしております。

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