専門研修

内科

特色・概要

内科専門研修プログラム(PDF)

  • ○教育病院として長い歴史と実績のある聖路加国際病院内科において、将来の専攻科にかかわらず内科のあらゆる臨床的問題に対応するが身につく。
  • ○混合病棟研修では病棟長として一定の裁量権が与えられ、担当チーム患者の内科的プロブレムに加えチーム医療や組織運営・管理の研修が受けられる。
  • ○各科研修では多くの専門科研修がローテーションでき、外来特有の疾患や専門科から見た入院患者の管理が集中的に学べる。
  • ○専攻医による研究を実現する臨床疫学サポート制度がある。
  • ○チーフレジデントに選任されれば(3名/年)、内科においてleader、educator、counselor、mentor、administratorの5つの役割を担う。
  • ○各科による豊富な教育カンファレンスがあり、各科の最新の知識へのブラッシュ・アップが継続できる。

>カンファレンスの詳細はこちら

2026年度 内科専攻医 オンライン採用説明会

日時

2024年12月11日(水)
2025年 3月12日(水)
2025年 5月14日(水)
2025年 6月18日(水)
各回19:00~(1時間程度)zoomにて
2026年度内科専門研修プログラム説明
Q&Aコーナー
※希望に応じてプログラムディレクターやプログラム修了生との個別面談

参加お申し込み/お問い合わせ
人事課(human_saiyo@luke.ac.jp)までご連絡ください。

説明会にお申し込みの方は下記の項目をご記載の上、メールにてお申込みください。

・将来の志望科(未定の場合はその旨ご記載ください)

・当院の採用説明会に参加したきっかけ、動機

・専門研修に求めること

※ お申し込みの方には別途ミーティングのURLを送ります。

取得可能な専門医資格

  • 内科専門医

診療についての特徴

聖路加内科診療の特徴は混合病棟診療です。病棟チームは病棟長(専攻医)1人と病棟医(初期研修医)2-4人によって構成されたチームで20~30人の担当患者さんの診療を行います。担当医は複数の専門科の症例を同時に受け持ち、担当医として入院から退院までの全過程に関与します。入院となった原因だけでなく主科の専門領域以外の問題についても注意を払います。必要に応じて専門科にコンサルト等を提案し、サポートを受けます。また、患者さんの社会面にも配慮し、必要に応じた社会資源の導入などの調整も行います。病棟長はこれら病棟医の指導・管理を行い、また病棟チームは毎日の各専門科の回診やカンファレンスで指導を受ける、屋根瓦式で病棟診療が行われます。

  • オリエンテーションでの採血実習

  • チーフレジデント主催のコアカンファレンス

  • プレートカンファレンス(感染症)

  • 昼のカンファレンス

  • 内科納涼会

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