初期研修(医科)

メッセージ

院長福井 次矢

院長写真

屋根瓦式の充実した教育体制によって
質の高い医療を提供する医師を育成します。

当院での教育指導体制は、すぐ上の先輩が後輩を教える屋根瓦方式を取っています。この体制を強化するために、私が院長に赴任した2005年以降、「専攻医」と呼んでいる卒後3年目〜6年目の医師を2倍に増やしてきました。専攻医を増やすことで、初期研修医への指導が充実し、ベテランの医師にもよい影響を与えています。専攻医の採用は、初期研修時から当院にいた医師も、他院から移る医師も同じ基準で行っており、当院出身だからといって優遇はしておりません。当院の伝統や文化に固執することなく、他院で研修を受けた医師から外部の優れた文化を取り入れることによって、医療の質を高めていきたいと思っています。

他の多くの病院の約2倍のスタッフにより、当院の医療が支えられています。

当院は米国聖公会の宣教医師ルドルフ・トイスラー博士が1901年に開設した聖路加病院に端を発し、これまでに多くの先進的医療を導入してきた国際病院です。わが国で最初に導入した米国式インターン・レジデント制度のもと、アメリカ医学の導入を積極的に行ってきているのも当院の特徴です。急性期高度医療から予防医療まで、全体的に高いレベルを維持しています。病床数が520床の病院ですが、医師が約400名,看護師が約900名(2015年4月1日)と、他の多くの病院の約2倍のスタッフにより、当院の医療が支えられています。

当院は我が国の臨床研修病院の中では比較的恵まれた環境にある病院ですが、それに安住することなく、研修医やスタッフ医師の強い向上心を糧に、さらなる飛躍を期しているところです。

「患者・家族の価値観に配慮しつつ質の高い医療を提供するための不断の努力を怠らない」という、当院のビジョンを共有する新たな仲間を、心から歓迎します。

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