専門研修

整形外科

特色・概要

  • ①豊富な手術症例 外傷とメインとした緊急手術、また各専門分野における定期手術など、必要症例数をはるかに超えるさまざまな手術を上級医の指導のもと執刀できます。昨年度の専攻医1年目の執刀数は200例に達しています。
  • ②指導体制 長い歴史を持つ当院の研修システムは、聖路加特有の形で成熟し、我が国の研修制度のモデルとなってきました。伝統として受け継がれてきた確固たる屋根瓦方式が土台としてあり、いろいろな大学出身の多様性(ダイバーシティ)が組み合わさって新しいものを形成しきます。
  • ③臨床研究 臨床とともに、研究にも力を入れています。日本最大規模の臨床疫学センターを有し、自身の研究に関して研究経過、解析などのサポートがいつでも得られる環境にあります。2017年4月には聖路加公衆衛生大学院の開設が予定されています。
  • ④チーフレジデント 最終学年には整形外科内を切り盛りする重要な役割であるChief Residentとなり、社会人としての管理・運営能力を磨くことができます。

統括責任者よりメッセージ

当院での研修システムは聖路加国際病院での研修のみならず、東京大学病院のアカデミックな環境での研修、徳島大学病院とその関連施設での地域医療研修、がん研有明病院での筋骨格系腫瘍の診療研修と、一流施設で豊富な経験を得てもらえるよう構築しております。指導医には米国留学経験者も複数おり、専攻医も希望に合わせて国内外の他施設での専門診療研修を行っています。当科後期研修を終了後にOxford大学、東京大学大学院の博士課程で更なる研鑽を積んでいる先輩医師もいます。専攻医の意欲を最大限の成長に変換できるような環境を提供したいと思っています。伝統ある聖路加で我々が目指す国際基準の診療レベルの下、共に患者様のwelfareのために働く熱い専攻医の方々との出会いを楽しみにしています。

取得可能な専門医資格

  • 整形外科専門医

診療についての特徴

診療内容は大きく外来業務、病棟業務、手術があります。専攻医は病棟業務および手術から開始します。その後、外来業務も行います。病棟管理で主だった手術の周術期管理、全身管理を学び、その後、徐々に専門に特化した診察を行っていきます。手術に関しては、外傷の緊急症例から開始して、ローテーションに合わせて、定期手術も執刀していきます。専攻医は必ず専門医以上の上級医のバックアップのもとで手術を行います。2年目以降に、脊椎、人工関節、スポーツ、足などのサブスペシャルティをローテーションし始め、専門性の高い診療を行っていきます。

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