聖路加国際病院

St Luke's International Hospital

整形外科

整形外科のお知らせ

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自家培養軟骨細胞移植術

平成27年4月から聖路加国際病院整形外科では自家培養軟骨による治療(自家培養軟骨細胞移植術、保険適応)が受けられるようになりました。

自家培養軟骨とは

培養軟骨

自家培養軟骨とは、患者さん自身の軟骨から取り出した軟骨細胞を培養して増やしたのち、アテロコラーゲンゲル内で培養してつくられたもので、外傷性軟骨欠損や離断性骨軟骨炎によって膝関節の軟骨が欠けたところにこの自家培養軟骨を移植することによって治療します( この治療法は変形性関節症の治療法ではありません)。

保険適用です

自家培養軟骨を用いた治療は厚生労働省より平成24年7月に日本で初めて承認された治療法で平成25年4月から保険適用になりました。

広範囲軟骨欠損の治療法です

軟骨は、膝などの関節内の骨と骨の間にあり、骨同士がスムーズに動くためのクッションの役割を果たしています。骨折しても再びつながる骨と違い、軟骨は一度損傷すると元に戻りません。損傷が大きい場合には、今まで有効な治療法がありませんでした。
このように、自然に治ることが難しい軟骨組織ですが、軟骨細胞には増殖する能力があります。そこで、患者さんの軟骨組織の一部を取り出し、軟骨細胞が増殖できるような環境で増殖させたのちにコラーゲンの中で培養することによって作られたのが自家培養軟骨です。そして広範囲の軟骨欠損にこの自家培養軟骨を移植することで欠損した関節軟骨を修復します。

自家培養軟骨を用いた治療の流れ

自家培養軟骨とは

自家培養軟骨 使用認定施設一覧

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