病室案内・入院退院について

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病室案内

差額ベッド代(室料差額)について

室料差額は、お部屋の広さや設備などによって、以下の種別に分かれております。
それぞれの室料の下のリンクをクリックすると、部屋の写真をご覧いただけます。

※この表はスクロールします

当院の室料差額

入院費用・差額ベッド代の計算方法

入院費の計算は、健康保険法の規定により、ホテル等の宿泊の計算とは異なり、午前0時を起点に日数計算を致します。(1泊2日の入院の場合、入院料・室料は2日分で計算することになります。)

例) 室料差額33,000円(税込)の病室をご利用になり、4月1日9:00に入院し、4月3日10:00に退院の場合、3日分の入院費と室料差額33,000円×3日分=99,000円(税込)となります。

室料差額の例

上記の例では、3日分の室料差額をいただきます

70歳未満の方の限度額適用認定証

高額療養費制度に基づき、70歳未満の方が「限度額適用認定証」を医療機関に提示すると、入院費用の支払いが「自己負担限度額」までとなります。
交付手続き等詳細は、お持ちの保険証に記載されている市区町村または健康保険組合にお問い合わせください。

※自費料金、食事代、自費診療分についてはこの制度の対象になりません。

医療費の自己負担限度(1ヵ月当たり・3ヵ月分まで)
区分ア252,600円+(医療費-842,000円)×1%
区分イ167,400円+(医療費-558,000円)×1%
区分ウ80,100円+(医療費-267,000円)×1%
区分エ57,600円
区分オ35,400円

注1:提示いただいた月より適用になります。
注2:退院までに提示が間に合わない場合、上記制度はご利用になれません。
注3:自己負担限度額は被保険者の所得区分によって分類されます。

DPC「診断群分類包括評価支払制度」について

当院は平成18年7月1日より、厚生労働省より承認されたDPC対象病院となりました。支払方法は、基本的に従来と変更はありません。ただし、入院後病状の経過や治療の内容により、診断群分類が変更になった場合は退院時に差額の調整を行うことがありますので、ご了承ください。詳細は、入院受付/入院会計までお問い合わせください。

自費料金

室料差額、診断書、おむつ代等、健康保険適用外の料金が発生するものがあります。

退院について

午前中の退院をお願いしています

退院の目途が立ちましたら、医師と相談の上、退院日が決定されます。退院に関してご不明な点がありましたら看護師にご相談ください。当院では原則として午前退院をお願いしております。

看護師より診察券をお渡しします。退院後に服用される薬がある場合は、お薬をお渡ししますので、忘れずにお持ち帰りください。(入院時にお持ちになった薬もお返しいたします。)

退院の決定

退院の目途が立ちましたら、ご相談の上、医師が退院日を決定します。当院では、原則として午前中の退院をお願いしています。
退院に関して不明な点がありましたら、病棟の医師、看護師にご相談ください。

退院当日の手続き

退院後に服用する薬がある場合は、お渡ししますので忘れずにお持ち帰りください。(入院時にお持ちになった薬もお返しします。)
院内ICカード(電話、テレビ、冷蔵庫)をご利用の方は、1階または地下1階エレベーターホールに設置されている返却機でご精算ください。

退院時の支払い

請求書の準備ができましたら、病棟の看護師よりお知らせいたします。病室にてお待ちください。会計の際は診察券をお持ちになり、入院会計(1階⑧番)でお支払いください。クレジットカードもご利用になれます。
※保証金預り証、貴重品預かり証をお持ちの場合は必ずお持ちください。
※精算支払機はご利用になれません。

⑧番 入院会計
9:00〜16:30(平日)
9:00〜16:00(土日祝日)
TEL: 03-5550-7028

お支払い

  • お支払いは現金もしくはクレジットカードをご利用頂けます。
  • 病院内にATMを1機設置しております。
  • セブン銀行

    • 【営業時間】平日 7:00~19:00土・日・祝日 8:00~17:00