重要なお知らせ
マタニティー&ママヨガクラスを2024/11/5より再開します
ヨガを通して仲間との出会い・交流、リフレッシュの場としてクラスをご活用ください。
詳細・予約に関してはhttp://www.saramomyoga.com/other/multi.htmlをご覧ください。
産後ケア日帰り型(デイケア)12月9月曜日と16日月曜日に臨時でオープンいたします。
予約はこちらへ
助産院マタニティケアホームの面会について(2024.02.15)
詳細はこちらをご覧ください。
ショートステイ 産後ケア宿泊型のご予約確定された方へ
必ずこちらをご確認下さい。
ご挨拶
ご挨拶
キリスト教の愛の精神に基づきお産を通して、母と子、その家族が本来持つ力を見出し、その力をはぐくむことを助産師がサポートします。女性の持つ「産む力」を自ら最大限に引き出すための努力(妊娠中のからだつくり・養生)をする方を全力で応援いたします。緑・風・光を感じ、人のぬくもりのある【家(ie)】でくつろぐことが出来るような空間を提供いたします。
聖路加助産院 マタニティケアホームは、女性を中心としたケア(women-centered care)の精神で、安全、尊重、相互作用、全体性を重視してケアいたします。あなたらしい妊娠生活と出産、子育てができるようにお手伝いいたします。
妊娠中から子育ての期間中、地域の身近な助産院として存在したいと願っています。
特徴
施設の特徴
生まれた赤ちゃんへの育児がスムーズに始められるようにお母さんの悩みに寄り添いながら、助産師による専門的支援を行います。
詳しくはショートステイのページをご覧ください。
※マタニティケアホームでの妊婦健診(中央区在住の方のみ対象)をご希望される場合は、妊娠中に生じる心配事や出産に向けての身体つくりや養生について、助産師がじっくり関わります。産後は、母乳育児をはじめ子育ての悩みに寄り添っていきます。妊婦健診は、ひとり約30分かけて行います。妊娠中のこころとからだの変化を快適に乗り越えるための工夫(冷え性対策や食養生)や自然な陣痛が来るように、そして陣痛にうまく対処できるように心構えや準備を一緒に行います。産後は、赤ちゃんと家族の絆が育まれるように母乳育児をはじめさまざまな支援をいたします。
初診および検査等は、聖路加国際病院で医師による妊婦健診を受けていただき、それ以外の妊婦健診は、助産院で助産師が行います。
当助産院におかかりの間(妊婦健診・産後)、母児に異常が疑われる場合は、聖路加国際病院を受診していただきます。
助産師とは
助産師は、専門的な知識に基づき母子やその家族のニーズに応じて、自然な妊娠・出産に関するケアや母乳育児に関する相談やケアを提供いたします。尚、異常が疑われる場合は、嘱託医に相談し、適切な医療機関の受診を勧めます。
自然分娩とは
自然(ナチュラル)とは、ありのままでいること、自分自身を取り戻すこと、生理的な身体の機能をうまく利用すること。 お産の時、自分がどうなるかは想像がつかないかもしれないけど、きっと新たな発見があるはず。怖い辛い気持ちも。だから私たち助産師がそばにいます。その怖さ辛さ痛みが少しでも軽くなるように。
お産は、新しい命の誕生とともに女性にとってありのままの自分をみつめる、自分自身を取り戻す過程であると思います。
アクセス
交通案内
地下鉄
- 東京メトロ日比谷線築地駅下車(3、4番出口)徒歩7分
- 東京メトロ有楽町線新富町駅下車(6番出口)徒歩8分
バス
- 東15番ー東京駅八重洲口 深川車庫行
- 聖路加国際病院前下車
お問い合わせ
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住所:
〒104-0044 東京都中央区明石町1-24
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電話番号:
03-5550-7177(代表)
※取材等の申し込みは聖路加国際大学広報室へ
大学との連携
聖路加国際大学との共同事業です
最新の助産研究に基づいた女性に優しいケアを目指して、新しい命の誕生を家族でむかえるあたたかい時間となるよう支援いたします。
また、将来助産師になる学生や開業を希望する助産師の研修を受け入れています。当院助産師と共にケアに携わることがあります。ぜひ、ご理解とご協力をお願いします。
『エビデンスに基づいた医療と助産』
英語ではEvidence Based Medicine(EBM) といい、この「エビデンス」は、研究や実験の結果をもとにした「科学的根拠」のことを意味します。
このエビデンスシリーズでは研究論文をもとに解説し、これらの最新の研究結果は、聖路加助産院 マタニティケアホームのケアの基盤になっています。
私たちはエビデンスレベルの高い研究の結果をもとに皆様に助産ケアを提供します。