聖路加国際病院

St Luke's International Hospital

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンとは、「患者さんが現在治療されている病院での診断や治療方針について、他の病院の医師に意見を聞く」ということです。

例えば、

  • 「手術が必要、と言われたが、本当に手術以外に治療方法が無いのかを聞いてみたい」
  • 「あなたは◯◯病の可能性が高いです、と言われたが、本当にそうなのかを聞いてみたい」
  • 「もう何の治療方法もありませんと言われたが、本当にそうなのかを聞いてみたい」

といったご相談をお受けするものです。

聖路加国際病院のセカンドオピニオン相談は、現在他院で受けて診断や治療方針に関してご意見を申し上げることを目的としています。そして必ず元の医療機関にお戻りいただきます。そのため、当院での治療や検査、入院をご希望される場合でも、相談後に元の医療機関にお戻りいただき、改めて当院での治療を希望する旨の紹介状を医師に書いていただくことになります。

ご利用方法

ご準備いただく資料

  • 現在治療を受けている医師が作成した診療情報提供書(紹介状)
  • レントゲン、CTやMRIのフィルム(CD-ROM)などの資料
  • 申込書、同意書(ご相談者が、ご本人以外の場合は、本同意書が必ず必要です。)

申込書、同意書のダウンロード

ご予約方法

  • 電話確認(受付電話番号:03-5550-7105)

    • セカンドオピニオンに該当するか、必要な資料があるかなど、ご確認させていただきます。
    • ※精神科へのセカンドオピニオン相談に関しましては、精神科に直接ご連絡いただけますようお願いいたします。(直通電話:03-5550-7046)
  • 資料持参・申込(受付場所 医療連携室)

    資料をご持参の上ご来院いただきます。相談希望日時を承り、申込書をご記入いただきます。ご持参いただいた資料はお預かりいたします。 受付時間:月〜土 8:30〜17:00(日、祝祭日を除く)
  • 予約連絡

    • 2~3日後に、セカンドオピニオン相談日時を電話でご連絡いたします。
  • ※お申し込みから、相談実施日まで、7日~10日程度の日数を考慮ください。
  • ※資料は、個人情報保護(紛失防止)のため、郵送、FAX、宅急便などによる送付はお受けしておりません。
    ご理解の上、ご了承お願いいたします。

セカンドオピニオン 対象診療科・対象疾患

聖路加国際病院では、以下の診療科でセカンドオピニオンを行っています。

診療科 セカンドオピニオンに対応している疾患
リウマチ膠原病センター 全身性エリトマトーデス、ループス腎炎、関節リウマチ、乾癬性関節炎、強直性脊柱炎、皮膚筋炎、多発性筋炎および間質性肺炎、全身性硬化症、肺高血圧症、混合性結合組織疾患、ベーチェット病、血管炎(高安病、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、ウェゲナー肉芽腫症)、若年性特発性関節炎(小児リウマチ)、小児膠原病、アナフィラキシー
感染症科 感染症科一般、不明熱
緩和ケア科 各種がんに伴う苦痛の緩和(身体的、精神的、スピリチュアル)
呼吸器外科 肺がん、縦隔腫瘍(胸腺腫)、胸壁腫瘍、気胸、のう胞性肺疾患など、その他胸部外科疾患一般
形成外科 美容外科手術後後遺症、眼瞼下垂、手の外科、下腿難治性潰瘍、糖尿病性足壊疽
血液内科 血液内科疾患一般
血液腫瘍科 悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群、 造血幹細胞移植など
呼吸器内科 肺癌全般(診断、治療方針決定、放射線化学療法、外来化学療法、他)、間質性肺炎、びまん性肺疾患、呼吸不全、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、他、呼吸器領域全て可
歯科口腔外科 口腔外科一般、口腔がん、口腔腫瘍、口腔粘膜疾患、インプラント、骨再生・骨移植、通院・投薬を受けている方の抜歯等の口腔外科治療、顎変形症、顎関節症・睡眠時無呼吸症候群、摂食機能療法・嚥下機能評価
耳鼻咽喉科 悪性腫瘍以外の鼻疾患全般、耳疾患全般、咽喉等疾患全般
腫瘍内科 各種がん(特に薬物療法・化学療法の必要な症例)
循環器内科 虚血性心疾患、大動脈疾患、弁膜症、不整脈、高血圧症
消化器一般外科 食道癌、食道アカラシア、胃癌、胃・十二指腸潰瘍、胃粘膜下腫瘍、大腸癌、炎症性腸疾患、肛門疾患、痔疾患、肝癌・肝疾患、膵臓癌、膵疾患、胆道癌、胆石、脾臓疾患、門脈圧亢進症、甲状腺・副甲状腺腫瘍、後腹膜腫瘍、ヘルニア(鼠径ヘルニア・大腿ヘルニア・腹壁ヘルニア)
消化器内科 / 内視鏡内科 消化器内科疾患一般、食道・胃・大腸の内視鏡治療(ESD)、炎症性腸疾患(特に潰瘍性大腸炎、クローン病)
小児科 小児科全般、育児、小児癌、血液疾患、未熟児、思春期学(不登校・摂食障害など)
小児外科 小児外科疾患一般、直腸肛門奇形、先天性巨大結腸症および類似疾患、鼠径ヘルニア、臍ヘルニア
女性総合診療部 婦人科疾患一般
心臓血管外科 虚血性心疾患の外科治療(冠動脈バイパス術、左心室形成術など)、弁膜症の外科治療(弁形成術、弁置換術)、大動脈に対する外科治療(大動脈瘤切除術、ステントグラフト留置術)、不整脈の非薬物的治療(外科)(心室頻拍、心房粗細動)、心筋症の外科治療(肥大型心筋症に対する心筋切除術、拡張型心筋症に対する左心室形成術など)、小切開心臓手術、末梢動脈外科手術(閉塞性動脈硬化症への肢動脈バイパス術など)
腎臓内科(血液透析・腎クリニック) 腎臓内科疾患一般
心療内科 心身症全般、不定愁訴、身体表現性障害、うつ病、不安障害
整形外科 整形外科疾患一般
精神科 精神科疾患一般
精神腫瘍科 がん患者本人または家族の不安、うつなどの心理的問題
内分泌代謝科 下垂体・甲状腺・副腎の腫瘍、代謝異常(糖尿病、糖尿病の合併症、高脂血症、血漿蛋白代謝障害、高尿酸血症)、副腎不全(アジソン病)、下垂体機能障害(亢進症・低下症)、二次性高血圧症(腎血管症、内分泌症)、甲状腺機能障害(亢進症・低下症)、副甲状腺(上皮小体)機能亢進症、更年期障害
乳腺外科 乳がんおよび乳腺疾患全般
脳神経外科 脳腫瘍-神経膠腫・髄膜腫・聴神経腫瘍・下垂体腺腫・頭蓋咽頭腫・癌の脳転移
脳血管障害-くも膜下出血・脳出血・脳梗塞・一過性脳虚血発作・頚動脈狭窄症・もやもや病
頭部外傷-頭蓋骨骨折・硬膜外血腫・硬膜下血腫・外傷性脳内血腫・外傷性てんかん・髄液鼻漏・髄液耳漏
脊髄・頚椎疾患-頚椎椎間板ヘルニア・後縦靭帯骨化症(OPLL)・黄靭帯骨化症・脊髄腫瘍・脊髄髄膜瘤
先天性脳疾患-水頭症・狭頭症・キアリ奇形・くも膜のう胞・二分脊椎
機能的脳疾患-顔面けいれん・三叉神経痛・正常圧水頭症
泌尿器科 前立腺癌、膀胱癌、代用膀胱術、禁制尿路変向術、尿路再建術、腎癌、腎部分切除術、腹腔鏡手術、前立腺肥大症、HoLEP手術、術後尿失禁の治療、TVM、女性泌尿器科疾患、膀胱脱、自己導尿、失禁外来
皮膚科 皮膚疾患全般
放射線科 脳動脈瘤コイル塞栓術、頚動脈拡張術、ステント留置、脳血管内治療、経皮的椎体形成術、子宮塞栓術、内臓動脈瘤、四肢血管拡張術、ステント治療、血管奇形、血管腫の治療、
乳腺、乳癌(主に画像診断)、胃、腸、大腸、肝、胆、脾、消化器官癌、肺、呼吸器疾患、肺がん、肺気腫など(主に画像診断)、四肢関節、肩、ひざなど(主に画像診断)、骨盤、婦人科疾患、卵巣癌、子宮癌など(主に画像診断)
放射線腫瘍科 放射線治療の対象となる疾患
免疫・細胞治療科 各種がんの免疫療法

セカンドオピニオン当日の流れ

①受付
ご予約時間の15分前に新患受付(④番窓口へおこしください)

②相談
各診療科の外来診察室で行います。原則、患者さまご本人の相談となります。
患者さまの同意があればご家族でも相談できます。

③会計
会計受付(⑥番窓口)に伝票をお出しください。

料金

  • 相談料は自費になります。(健康保険の対象にはなりません)
  • 30分間で21,600円(税込)となります。
  • 30分を超える場合、30分毎に10,800円(税込)が加算されます。

お申し込み・お問い合わせ先

医療連携室

  • 電話

    03-5550-7105

  • 受付時間

    日祝祭日を除く

    8:30~17:00