人間ドック科

人間ドック科のお知らせ

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診療内容

診療内容・特徴

人間ドック

聖路加国際病院の人間ドックは、当時の日野原重明内科医長が「人間ドックが疾病の早期発見・早期治療に有用であり、生活習慣の改善指導を行うことで疾病の予防に寄与する」と予防医療の重要性を唱え、1954年(昭和29年)に民間病院として最初に開設されました。

院内広報誌「明るい窓」1958年6月版より

この伝統に基づいて、現在は、2日間・3日間ドックを中心とした宿泊ドックをご用意しております。
2020年4月、ご提供するサービスの内容の一部を改訂いたしました。
これからもより質の高い医療をお届けできるよう努めて参ります。
(なお日帰りドックについては当院附属クリニックである予防医療センターにてご受診いただけます)

健康はかけがえのないものですが、誰でも病気になる可能性を持っています。
病気を早期に発見する、病気を遠ざける健やかな生活習慣を身につけていただくようご案内する、
それが聖路加国際病院の「宿泊ドック」が目指すものです。

日本人の3大死因は悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管疾患ですが、その原因の多くは生活習慣の問題にあると言われています。人間ドックの主な目的は病気を早期に発見して治療に導くことですが、さらにドックをきっかけに生活習慣を見直すことで病気を未然に防ぐことが重要と考えます。

聖路加国際病院は1954年、当時の日野原重明内科医長が予防医療の重要性を唱え、他に先駆けて人間ドックを開設し、以後長きにわたって実績を積んで参りました。当院では、専門スタッフが常駐する専門病棟にご入院いただいて、人間ドックをお受けいただけるサービスをご提供しております。

検査項目などについては、事前に外来または電話診察で健康問題やご心配な点などをお伺いし、個々人にあった検査項目をご提案させていただきます。当院の質の高い医療設備による厳選された精密検査と、人間ドックを担当する経験豊富な担当医と専門医の診察により、それぞれの問題点をあきらかにし、個々人のライフスタイルや健康問題に則した解決方法をご提案いたします。一連の検査の結果、さらなる精密検査や治療等が必要と判断された場合には、院内外の専門科または専門施設へご紹介いたします。

人間ドックを担当する一般内科の医師は、患者さん個人のもつ問題を包括的にとらえ解決策に導くことを得意とします。生活習慣の見直しから治療にいたるまで、細かい視点で皆様の疑問や不安にお答えし、ご理解いただけるようご説明いたします。

ドック後にお届けする報告書には、さらなる精密検査や早期の治療介入が必要な問題点を「要精査・要治療」の欄に、すでに治療中や経過観察で十分な問題点を「治療中・経過観察」の欄にわけて記載いたします。是非ご確認をお願いいたします。

ご不明な点、ご質問などございましたらドック事務室までお問い合わせ下さい。

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