聖路加国際病院

St Luke's International Hospital

臨床検査科

臨床検査科のお知らせ

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診療内容

診療内容・特色

聖路加国際病院臨床検査科では、約90名の国家資格を有する臨床検査技師や看護師、医師を擁し、聖路加国際病院および附属クリニック・予防医療センター、聖路加メディローカスにおける採血・検体採取、検体検査、生理機能検査および輸血検査業務を担っています。

写真:部長

ご挨拶

正しい臨床判断には、正確かつ迅速な臨床検査の結果が必須です。
当科では、検体検査は外来約600件/日、入院約300件/日、生理機能検査部門の心電図は約100件/日と、日々数多くの検査を実施していますが、これら全ての検査において、品質管理と結果報告時間の短縮に重点を起き、臨床検査のさらなる品質向上を目指しています。
また、当科は各種国際基準(JCI,ISO 15189)の認証も受けています。日進月歩の臨床検査を日常診療に役立てていただくために、多岐にわたる情報を収集して研鑽を重ねるとともに、各診療科や研修医との勉強会や、イントラネットやメールなどの媒体を通じて院内各部門に情報提供しています。

臨床検査科 部長 上原由紀

採血・検体採取

採血・検体採取

血液、尿・便、髄液、喀痰、膿、分泌物など、患者さんから採取され検査に提出されるものは検体と呼ばれます。救急外来や病棟で採取する場合と、外来では臨床検査科において採取する場合があります。臨床検査科の採血・採尿室、検体受付は検体検査室に直結しており、採取後速やかに検査を開始することができます。

検体検査

検体検査

一般検査(尿・便など)、血液検査、生化学・免疫検査、微生物検査の4部門に分かれて検査を行っています。それぞれの部門に経験豊富な臨床検査技師が勤務し、正確な結果を迅速に報告します。特に重要な検査項目については、夜間休日問わず24時間検査が可能です。

生理機能検査

生理機能検査

心電図、心エコー、血管エコー、血圧脈波検査、心肺運動負荷試験検査、肺機能検査、無呼吸検査、脳波検査、神経・筋機能検査、聴力検査などの検査を行います。予防医療センターや聖路加メディローカスでは、腹部エコーや乳腺エコーも当科が担当しています。 患者さんと臨床検査技師がお話を交えながら的確に検査を進めています。

輸血検査

輸血が安全に実施できるように、個々の患者さんの血液型検査のほか、輸血用血液と輸血を受ける患者さんの血液とが適合しているかどうかの検査を行っています。輸血製剤の保管・管理も輸血検査の業務です。 検体検査同様、輸血検査も夜間休日問わず24時間実施可能です。

診療実績

検体検査件数

項目 2016年度 2017年度
生化学検査 2,974,401 3,184,454
免疫学検査 264,202 373,963
尿一般検査 233,282 180,303
血液学検査 523,594 579,299
細菌学検査 60,053 60,778
緊急検査 122,345 447,596
輸血検査 33,971 33,040
採血依頼件数 171,142 166,552

生理機能検査件数

項目 2016年度 2017年度
循環器系 71,209 72,928
脳神経系 3,435 3,026
呼吸器系 8,048 7,714
耳鼻科系 3,007 3,501

残余検体の再利用について

当院臨床検査科では、品質の高い精度管理の維持と向上のために検査終了後の残余検体を再利用させて頂くことがあります。精度の高い検査結果を提供するために、ご理解とご協力をお願い致します。

  • 残余検体の再利用にあたっては、「臨床検査を終了した検体の業務、教育、研究のための使用についてー日本臨床検査医学会の見解-」を遵守し行っております。なお、研究目的の使用については、別途、院内の適切な審査を経て行われています。
  • 残余検体の再利用時には、個人の特定が可能な情報は全て削除いたします。
  • 臨床検査後の廃棄予定残余検体を使用するため、患者さんの生命・健康に直接影響を及ぼすことはありません。

患者さんのなかで 「ご自身の残余検体を使わないでほしい」というご意向をお持ちの方は、大変お手数ですが担当者までお申し出ください。

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スタッフ紹介

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外来スケジュール表

  • 検査室
  • 受付時間
  • 採血室

      平日 8:00 〜 17:00

  • 生理機能検査室

      平日 8:15 〜 17:00

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トピックス

  • 日付
  • お知らせ
  • 2018年08月23日

    【ISO 15189認定取得】
    ISO 15189とは、臨床検査室の品質と能力に関する特定要求事項を提供するものとして国際標準化機構(ISO)が作成した国際規格です。品質マネジメントシステムと技術的要求事項から構成されており、認定取得した臨床検査室の検査値は国際的に通用することを意味します。これからも患者さんに信頼される検査結果を提供するために、常に改善に努め、臨床検査科業務を遂行してまいります。

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