聖路加国際病院

St Luke's International Hospital

消化器内科

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診療内容・特徴

内視鏡検査

総合健診の重要な使命は疾病の早期発見・早期治療により、高いQOLを維持することにあります。内視鏡専門医としての経験から出来るだけ多くの方に内視鏡検査を受けて頂けるよう、当センターでは安全で苦痛のない内視鏡を工夫しております。

口や肛門から内視鏡を入れ、食道・胃・小腸・大腸などの消化管、または胆管や膵管などの中を観察し治療を行う内視鏡検査は、日本が世界で最もリードしている分野です。当院では最新の検査・治療機器、技術を駆使し、ドックや健診などスクリーニング検査による疾患の早期発見、他施設の検査で異常が見つかり御紹介いただいた方の精密検査、発見された早期がん(食道、胃、大腸など)の内視鏡治療まで一貫して行っています。

一方で広く良性疾患の診療も行っており、胃・十二指腸潰瘍、食道・胃静脈瘤などの消化管出血による吐・下血、胆石による急性胆管炎など緊急疾患に対する対応も24時間行っています。

「胃カメラや大腸の内視鏡検査は辛そうだ」と心配になる方も多いと思いますが、当院の内視鏡室では、医師・看護師・内視鏡技師が一丸となって、皆様に苦痛なく安全に、正確な内視鏡検査・治療を受けていただくため、日々努力しています。内視鏡診療に関すること、何でもお気軽にご相談ください。

内視鏡検査種別 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
上部消化管内視鏡 6,610 6,814 6,393 6,479 6,256 6,137 6,860 6,820
下部消化管内視鏡 3,819 4,144 3,961 3,931 3,789 3,890 4,593 4,686
ERCP 191 198 214 148 170 170 226 227
EUS 150 126 146 171 180 221 279 249
EIS 40 39 12 20 30 30 5 1
その他 5 13 22 9 48 23 20 40

内視鏡治療の具体的な内容

1. ESD、EMR

  • 1)食道ESD
  • 2)胃ESD
  • 3)大腸
    • ESD
    • EMR(polypectomy)

消化管癌(食道、胃、大腸)に対しての内視鏡治療(EMR、ESD)について

  1. はじめに
    Ⅳ期の消化管癌の予後は良好とはいえない現況があり、消化管癌の制圧には内視鏡による早期発見、早期治療が不可欠と考えられます。近年、内視鏡機器の発達により、消化管癌の早期発見が可能になってきました。また、内視鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)といった内視鏡治療は低侵襲でQOLを損なわない消化管癌の治療を可能にしています。一方で、癌の患者さんは各種既往疾患を患っていることが多く、優れた内視鏡治療には安定した全身管理、周術管理も重要と考えられます。
  2. EMRとは
    EMRは比較的小さな早期癌に対して施行される内視鏡治療です。
  3. ESDとは
    ESDは従来のEMRでは一括切除困難であった大きな病変や挙上困難な瘢痕含有病変に対して施行される内視鏡治療です。外科的手術と内視鏡治療の侵襲の差が最も大きい食道癌治療に対しては特にESDを重要視しています。
  4. 当科での治療成績
    2009年12月までに550病変をこえるESDを施行しています。
    消化管出血や急性胆管炎に対しての緊急内視鏡治療にも熟知した施行医によって行われます。切除後の病理学的検査及び根治切除のためには病変の一括切除が理想であり、当院では胃のみならず、より難易度の高い食道、大腸病変にも積極的にESDを行っています。
    総合病院という特性上、各種既往疾患を有する、また御高齢の患者さんが多くを占めます。他科との綿密な連携で心・肺・腎各種臓器において安定した全身周術管理が行われること、Flex knifeとSTフードの併用という優れたStrategyで高い治療成績、低い合併症率を有するのが当院のESDの特徴です。
    同Strategyによる食道ESDの治療成績(一括切除率100%、穿孔率0%)は2009年のSurgical Endoscopy誌に掲載され、回盲部領域のESD(大腸ESDのなかでも最も難易度が高い領域のひとつです)は2009年のUnited European Gastroenterology Week(UEGW)のvideo sessionで採用されています。
  5. 内視鏡治療に際して当日の診察も受け付けています。
    食道・胃・十二指腸(乳頭部含む)・大腸腫瘍の内視鏡治療が必要な患者さんは、14時までに御来院ください。同日に今後の精査及び治療計画を作成いたします。

2. 胃・十二指腸潰瘍の診療

「胃・十二指腸潰瘍」という病名はお聞きになったことがあると思います。ストレスや喫煙、飲酒、痛み止めや心臓の病気のために内服して薬剤が原因で胃や十二指腸粘膜に損傷が起こる病気です。放っておくと出血を起こし、吐血や下血の原因となります。当院では24時間対応で緊急内視鏡検査を行い、年間183例(2009年度)の患者さんの止血を行っています。

止血治療後も入院・外来を通じて潰瘍治療を継続し、胃がんを合併していないか検査を行ったり、潰瘍のもっとも大きな原因となるピロリ菌の検査・治療も行っています。

3. ERCP(逆行性膵胆管造影検査)

ERCPとは、内視鏡を用いて膵臓や胆道系に関連した疾患(総胆管結石による黄疸や膵炎、膵臓がんや胆管癌などの悪性腫瘍)の検査や治療を行う方法です。腹痛や黄疸などの症状、採血結果や画像診断(腹部造影CTや腹部超音波検査、MRI検査)で異常が疑われた場合に行います。当院では年間約250例の検査を行っています。

胆石や悪性腫瘍が原因で胆道の流れが滞り、黄疸や感染を起こした病態を、閉塞性胆管炎といいます。黄疸や腹痛、炎症が強い場合には緊急に検査を行わなければ、命に関わることもあります。当院では医師・技師・看護師が24時間対応しており、年間70件ほどの緊急ERCP検査を、夜間でも安全に行っています。

ERCP検査で最も大きな合併症は膵炎ですが、当院では0.4%(全国調査では通常2-5%)と比較的安全に検査を行っています。

また現在でも治療が困難とされる膵臓癌や胆管癌、または他の悪性腫瘍により胆管が圧迫された場合でも、化学療法を継続する目的や、より長く元気で過ごしていただく目的のため、ステント(金属の筒)を留置して黄疸を改善する治療も行っています。

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消化管出血

2008年1月1日~12月31日に消化器内科に入院となった総患者数は1148名
そのうち観血的な消化管出血により入院となったのは242名(21%)でした(炎症性腸疾患を除く)。

当科では院内外を問わずに発生した消化管出血に対し各科と協力の上、可能な限り24時間365日緊急内視鏡検査が施行できるような体制を組み、内視鏡治療を中心とした診療を行っています。

2008年に当科に入院した消化管出血の原因疾患ならびに治療の内訳は以下の通りです(疑いも含む)。

上部消化管出血

疾患 患者数 治療内容
マロリーワイス症候群 11 クリップ止血:5
逆流性食道炎 6
特発性食道裂創 1
食道静脈瘤破裂 19 結紮術:14
硬化療法:3
胃静脈瘤破裂 9 結紮術:4
クリップ止血:4
ヒストアクリル局注:1
急性胃粘膜病変 2
胃癌 5 グリップ止血:4
高周波焼灼術:1
胃悪性リンパ腫 1
胃粘膜下腫瘍 1
出血性胃潰瘍 60 高周波焼灼術:31
クリップ止血:21
アルゴンプラズマ焼灼術:1
血管塞栓術:1
出血性十二指腸潰瘍 20 高周波焼灼術:10
クリップ止血:6
十二指腸憩室出血 2 クリップ止血:1
吻合部潰瘍 2 高周波焼灼術:1
遺伝性出血性毛細血管拡張症 1 アルゴンプラズマ焼灼術:1
胃ESD後出血 1 高周波焼灼術:1
胃生検後出血 1

下部消化管出血(炎症性腸疾患を除く)

疾患 患者数 治療内容
小腸出血 4
大腸憩室出血 45 クリップ止血:14
血管塞栓術:2
外科手術:1
虚血性大腸炎 25
大腸ポリペクトミー後出血 13 クリップ止血:12
大腸ポリープ性検後出血 1 クリップ出血:1
空置大腸炎 2
放射線性直腸炎 2 アルゴンプラズマ焼灼術:2
急性出血性直腸腫瘍 2
痔出血 3

その他

出血源不明 3名

消化管出血と内視鏡治療

  • 食道静脈瘤破裂

    食道静脈瘤破裂

  • 結紮術後

    結紮術後

  • 胃静脈瘤破裂

    胃静脈瘤破裂

  • ヒストアクリル局注後

    ヒストアクリル局注後

  • 出血性胃潰瘍

    出血性胃潰瘍

  • クリップ止血後

    クリップ止血後

  • 治療翌日

    治療翌日

  • 出血性十二指腸潰瘍

    出血性十二指腸潰瘍

  • 高周波焼灼術後

    高周波焼灼術後

  • 大腸憩室出血

    大腸憩室出血

  • クリップ止血後

    クリップ止血後

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炎症性腸疾患(IBD)の診療

当院に通院されている炎症性腸疾患の患者さんは、潰瘍性大腸炎(UC)の方が約180名、クローン病(CD)の方が約40名で、現在も患者さんの数は増え続けています。

炎症性腸疾患はいまだ原因不明の慢性疾患ですが、症状のない良い状態(緩解)を維持することさえ出来れば、就職、結婚、出産などの社会生活も可能です。ただし症状があって何とか日常生活をしている状態では、この病気の治療目標とは言えません。まず炎症を抑え症状のない状態にする(緩解導入)には初期治療の選択が大切で、次に長期にわたってしっかりと寛解を維持できる安全な治療法の見極めが大切です。治療から逃げるのではなく、検査を積極的に受けて治療のメリット・デメリットを話し合い、一日も早い緩解導入と長期の寛解維持により患者さんのQOL の向上を目指しています。

UCは、軽症~中等症であれば5-ASA製剤(ペンタサ、アサコール、サラゾピリン)の経口薬と注腸剤、坐剤を基本とした治療を行っています。5-ASA製剤は潰瘍性大腸炎治療の基本薬で炎症を抑えるのみでなく、良い状態を維持する(寛解維持)のにも中心となる薬です。ステロイド剤の漫然な使用は避けるべきで、5-ASA製剤にアレルギーがある方や5-ASA製剤だけでは寛解維持が難しい方にはアザチオプリン(イムラン)も使っています。

炎症が治まらない方、比較的活動性の高い方には、できるだけステロイド剤の使用は抑えて、初期から血球成分吸着除去療法をお勧めしています。血球成分吸着除去療法は患者さんの重症度などを考慮して適応を選べば副作用の少ない治療法です。ただし炎症の強い方には血球成分吸着除去療法単独では効果が不十分なことが多く、ステロイド療法を併用しています。ステロイド療法と血球成分吸着除去療法を併用することでさらに高い効果やステロイド剤の量を抑えることが期待できます。当院には透析センターがあり、この治療に慣れた専門のスタッフが対応してくれます。
また重症度が非常に高い患者さんに対しては、入院し手術を視野に入れた上で、ステロイド療法を行わずに初めからサイクロスポリンの持続静注療法を検討しています。 ステロイド剤もサイクロスポリンも、効いていないにも関わらず漫然と使い続けることは、全身状態を悪化させ手術のタイミングを逃す危険にもつながります。そのような事態を招かないためには、初期治療の選択が大切であり、治療効果と全身状態を短期的に見極めていくことが必要です。

近年、抗TNF-α抗体インフリキシマブ(レミケード)やタクロリムス(プログラフ)の使用が可能になり、ステロイド療法や血球成分吸着除去療法で十分な効果が得られない時には積極的に使用しています。

クローン病は、5-ASA製剤(ペンタサ、サラゾピリン)と栄養療法(エレンタールなど)を基本にコントロールしていきますが、炎症が強かったり、それだけでは不十分と考えられる場合には、できるだけステロイド剤は使わずに、初期から抗TNF-α抗体インフリキシマブ(レミケード)またはアダリムマブ(ヒュミラ)による治療を行っています。当院には外来点滴センター(オンコロジーセンター)があり、治療に慣れた専門のスタッフが対応してくれます。また患者さんの状態によっては、経口免疫抑制剤アザチオプリン(イムラン)を使うこともあります。

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外来診察スケジュール

医師名/曜日
藤田 善幸            
福田 勝之       9:00〜12:00
石井 直樹       9:00〜12:00
小俣 富美雄        
高木 浩一  
腫瘍外来   9:00〜12:00
中村 健二   AM     9:00〜12:00
池谷 敬       9:00〜12:00
岡本 武士          
田中 篤   隔週(終日診察)
       
本田 寛和          
奥山 秀平     AM      
白島 安利          

内視鏡検査担当表

医師名/曜日
福田 勝之    
石井 直樹    
小俣 富美雄 PM      
高木 浩一      
中村 健二      
池谷 敬    
久保田 啓介        

スタッフの詳細情報は名前をクリックしてください。

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メディア掲載情報

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  • 日付 メディア・タイトル・概要 氏名

論文情報

日付 雑誌名 論題 発表者
2016 Apr ACG Case Rep J Endoscopic Submucosal Dissection for the Complete Resection of the Rectal Remnant Mucosa in a Patient With Familial Adenomatous Polyposis Ishii N, Akiyama H, Suzuki K, Fujita Y
2016 Apr Intern Med Multiple Acute Infection by Anisakis: A Case Series Shimamura Y, Ishii N, Ego M, Nakano K, Ikeya T, Nakamura K, Takagi K, Fukuda K, Fujita Y
2016 Feb Endosc Int Open Endoscopic band ligation for colonic diverticular bleeding: possibility of standardization Shimamura Y, Ishii N, Omata F, Imamura N, Okamoto T, Ego M, Nakano K, Ikeya T, Nakamura K, Takagi K, Fukuda K, Fujita Y
2015 Oct Endosc Int Open Comparison of long-term outcomes between endoscopic band ligation and endoscopic clipping for colonic diverticular hemorrhage Nakano K, Ishii N, Ikeya T, Ego M, Shimamura Y, Takagi K, Nakamura K, Fukuda K, Fujita Y
2015 Oct Endosc Int Open Risk factors for early rebleeding after endoscopic band ligation for colonic diverticular hemorrhage Ikeya T, Ishii N, Nakano K, Omata F, Shimamura Y, Ego M, Takagi K, Nakamura K, Fukuda K, Fujita Y
2015 Jul ACG Case Rep J Colonic Diverticulitis After Endoscopic Band Ligation Performed for Colonic Diverticular Hemorrhage Ishii N, Fujita Y
2015 Apr ACG Case Rep J Safety and efficacy of endoscopic submucosal dissection for non-ampullary duodenal neoplasms: a case series. Naoki Ishii,Hitoshi Akiyama,Koyu Suzuki,Yoshiyuki Fujita
2015 Jan ACG Case Rep J Endoscopic band ligation in the treatment of a colonic polyp extending into the colonic diverticulum. Naoki Ishii, Yoshiyuki Fujita
2014 Oct World J Gastrointest Endosc Endoscopic band ligation for bleeding lesions in the small bowel. Takashi Ikeya, Naoki Ishii, Yuto Shimamura, Kaoru Nakano, Mai Ego, Kenji Nakamura, Koichi Takagi,  Katsuyuki Fukuda K, Yoshiyuki Fujita
2014 Oct ACG Case Rep J Adult Duodenal Pleomorphic Rhabdomyosarcoma Yuto Shimamura, Fumio Omata,  Kenji Nakamura, Seiji Ohigashi, Koyu Suzuki and Yoshiyuki Fujita
2014 Oct Can J Gastroenterol Hepatol. Advanced endoscopic imaging in black esophagus Yuto Shimamura, Kenji Nakamura, Mai Ego, Fumio Omata
2014 Mar BMC Gastroenterol Determination of the discriminant score of intestinal microbiota as a biomarker of disease activity in patients with ulcerative colitis. Fukuda K, Fujita Y.
2014 Feb Scand J Gastroenterol Image-enhanced, chromo, and cap-assisted colonoscopy for improving adenoma/neoplasia detection rate: A systematic review and meta-analysis. Omata F, Ohde S, Deshpande GA, Kobayashi D, Masuda K, Fukui T.
2013 Dec World J Gastrointest Endosc. Repeat endoscopic submucosal dissection for recurrent gastric cancers after endoscopic submucosal dissection Yuto Shimamura, Naoki Ishii, Kaoru Nakano, Takashi Ikeya, Kenji Nakamura, Koichi Takagi, Katsuyuki Fukuda, Koyu Suzuki, Yoshiyuki Fujita
2013 Oct Vjgi-endoscopy Endoscopic diagnosis and treatment of colorectal carcinoids. Naoki Ishii, Shuichi Okada, Yoshiyuki Fujita
2013 June Vjgi-endoscopy Endoscopic submucosal dissection for squamous cell carcinoma of the esophagus: tip and tricks from the expert. Naoki Ishii, Hitoshi Akiyama, Yoshiyuki Fujita
2013 Feb Scand J Gastroenterol The association between obesity and colorectal adenoma: Systematic review and meta-analysis. Omata F, Deshpande GA, Ohde S, Fukui T.
2012 Dec Gastrointest Endosc Location in the ascending colon is a predictor for refractory colonic diverticular hemorrhage after endoscopic clipping. Isnii N, Hirata N, Omata F, Itoh T, Suzuki S, Matsuda M, Uemura M, Iizuka Y, Fukuda K, Fujita Y
2012 Jan Surg Endosc Risk of local recurrence for early gastric cancer treated with piecemeal endoscopic mucosal resection in 10 years' follow-up Horiki N, Omata F, Uemura M, Suzuki S, Ishii N, Fukuda K, Fujita Y
2012 Feb Gastrointest Endosc Endoscopic band ligation (EBL) for colonic diverticular hemorrhage Naoki Ishii, Takeshi Setoyama, Gautam A Deshpande, Fumio Omata, Michitaka Matsuda, Shoko Suzuki, Masayo Uemura, Yusuke iizuka, Katsuyuki Fukuda, Koyu Suzuki, Yoshiyuki Fujita
2012 May Hepatogastroenterology Effects of carbon dioxide insufflation in esophageal endoscopic submucosal dissection Masayo Uemura, Naoki Ishii, Toshiyuki Itoh, Koyu Suzuki, Yoshiyuki Fujita
2012 Mar Surg Endosc Endoscopic submucosal dissection (ESD) for gastrointestinal carcinoid tumors Shoko Suzuki, Naoki Ishii, Masayo Uemura, Gautam A. Deshpande, Michitaka Matsuda, Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Koyu Suzuki, Yoshiyuki Fujita
2011 Nov Eur J Gastroenterol Hepatol Diagnostic performance of quantitative fecal immunochemical test and multivariate prediction model for colorectal neoplasms in asymptomatic individuals Omata F, Shintani A, Isozaki M, Masuda K, Fujita Y, Fukui T
2011 Nov Surg Endosc Enodoscopic band ligation (EBL) is superior to endoscopic clipping in treatment of colonic diverticular hemorrhage Takeshi Setoyama, Naoki Ishii and Yoshiyuki Fujita
2011 Jul Digestive Endoscopy Endoscopic band ligation with double-balloon enteroscopy for treatment of jejunal diverticular bleeding Shoko Suzuki, Naoki Ishii, Michitaka Matsuda, Takeshi Setoyama, Masayo Uemura, Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda and Yoshiyuki Fujita
2011 Apr Digestive Endoscopy Endoscopic band ligation for colonic diverticular rebleeding after endoscopic clipping Naoki Ishii, Toshiyuki Itoh, Yusuke Iizuka, Takeshi Setoyama, Michitaka Matsuda, Shoko Suzuki, Masayo Uemura, Katsuyuki Fukuda and Yoshiyuki Fujita
2011 Clinical Journal of Gastroenterology Salvage endoscopic submucosal dissection for recurrent esophageal squamous-cell carcinoma after definitive chemoradiotherapy Naoki Ishii, Koyu Suzuki and Yoshiyuki Fujita
2011 Mar Intern Med Primary Gastric Tuberculosis Presenting as Non-Healing Ulcer and Mimicking Crohn's Disease Naoki Ishii, Keiichi Furukawa, Toshiyuki Itoh and Yoshiyuki Fujita
2010 Sep-Oct Hepatogastroenterology Endoscopic resection after endoscopic hemostasis for hemorrhagic gastric cancer. Shino Uchida, Naoki Ishii, Shoko Suzuki, Masayo Uemura, Koyu Suzuki and Yoshiyuki Fujita
2010 Clin J Gastroenterol Superficial tumors involving terminal ileum treated by endoscopic submucosal dissection Naoki Ishii, Takeshi Setoyama, Michitaka Matsuda, Shoko Suzuki, Masayo Uemura, Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Koyu Suzuki, Yoshiyuki Fujita
2010 Jpn J Helicobacter Res Recent trend of antibiotics resistance of H. pylori infection Horiki N, Omata F, Imoto I.
2010 J Gastroenterol Meta-analysis: Somatostatin or its long acting analogue, Octreotide, for Prophylaxis against Post-ERCP Pancreatitis Omata F, Deshpande G, Tokuda Y, Takahashi O, Ohde S, Carr-Locke DL, Jacobs JL, Mine T, Fukui T
2010 Sep Surg Endosc Endoscopic submucosal dissection witrh a combination of small-cariber-tip transparent hood and flex knife for superficial esophageal neoplasia. Is it safe for elderly patients? Naoki Ishii, Shino Uchida, Toshiyuki Itoh, Noriyuki Horiki, Michitaka Matsuda, Takeshi Setoyama, Shoko Suzuki, Masayo Uemura, Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Koyu Suzuki, Yoshiyuki Fujita
2010 Aug Surg Endosc Endoscopic submucosal dissection witrh a combination of small-cariber-tip transparent hood and flex knife for large superficial colorectal neoplasia including ileocecal lesion. Naoki Ishii, Toshiyuki Itoh, Noriyuki Horiki, Michitaka Matsuda, Takeshi Setoyama, Shoko Suzuki, Masayo Uemura, Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Koyu Suzuki, Yoshiyuki Fujita
2010 Jul Digestive Endoscopy Endoscopic band ligation with a water-jet scope for the treatment of colonic diverticular hemorrhage. Naoki Ishii, Toshiyuki Itoh, Masayo Uemura, Masataka Maruyama, Noriyuki Horiki, Michitaka Matsuda, Takeshi Setoyama, Shoko Suzuki, Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Yoshiyuki Fujita
2010 Jun Surg Endosc Endoscopic submucosal dissection and preoperative assessment with endoscopic ultrasonography for the treatment of rectal carcinoid tumors. Naoki Ishii, Noriyuki Horiki, Toshiyuki Itoh, Masataka Maruyama, Michitaka Matsuda, Takeshi Setoyama, Shoko Suzuki, Shino Uchida, Masayo Uemura, Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Koyu Suzuki, Yoshiyuki Fujita
2010 Mar Endoscopy Endoscopic band ligation for the treatment of bleeding colonic and ileal diverticula Naoki Ishii, Masayo Uemura, Toshiyuki Itoh, Noriyuki Horiki, Takeshi Setoyama, Michitaka Matsuda, Shoko Suzuki, Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Yoshiyuki Fujita
2010 Mar Diabetes Res Clin Pract Vital sign triage to rule out diabetic ketoacidosis and non-ketotic hyperosmolar syndrome in hyperglycemic patients Tokuda Y, Omata F1), Tsugawa Y 2), Maesako K, Momutura K, Stein GH, Cook EF
2010年3月 大和証券ヘルス財団研究業績集 大腸腫瘍性疾患に対する定量的免疫学的便潜血反応の診断能について 小俣富美雄1), 増田勝紀 1), 徳田安春2), 大出幸子3) , 高橋理4), 福井次矢5)
2010 Feb Surg Endosc Endoscopic submucosal dissection witrh a combination of small-cariber-tip transparent hood and flex knife is a safe and effective treatment for superficial esophageal neoplasias Naoki Ishii, Noriyuki Horiki, Toshiyuki Itoh, Masayo Uemura, Masataka Maruyama, Shoko Suzuki, Shino Uchida, Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Yoshiyuki Fujita
2010年1月 ナース専科 系統臓器別 検査早わかりファイル 第16回 消化器系 8)腹部画像の基本(腹部単純X線写真,腹部CT) 松田道隆
2009 Oct Helicobacter Annual change of primary resistance to clarithromycin among Helicobacter pylori isolates from 1996 through 2008 in Japan Horiki N, Omata F, Uemura M, Suzuki S, Ishii N, Iizuka Y, Fukuda K, Fujita Y, Katsuhara M, Ito T, Cesar GE, Imoto I, Takei Y
2009 Feb Intern Med Modifiable risk factors for colorectal neoplasms and hyperplastic polyp Omata F, Brown WR, Tokuda Y, Takahashi O, Fukui T, Mine T
2009 Nov Intern Med Chronic hepatitis with eosinophilic infiltration associated with asthma Omata F, Shibata M, Nakano M, Jacobs JL, Tokuda Y, Takahashi O, Fukutake K, Fukui T
2009 Oct Endoscopy Gastric adenocarcinoma with a submucosal cyst treated by endoscopic submucosal dissection (ESD). Naoki Ishii, Michitaka Matsuda, Takeshi Setoyama, Shoko Suzuki, Shino Uchida, Masayo Uemura,Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Noriyuki Horiki, Yoshiyuki Fujita
2009 Sep Endoscopy Anisakiasis and vanishing tumor of the cecum. Naoki Ishii, Michitaka Matsuda, Takeshi Setoyama, Shoko Suzuki, Shino Uchida, Masayo Uemura,Yusuke Iizuka, Katsuyuki Fukuda, Noriyuki Horiki, Yoshiyuki Fujita
2001 Aug Inflamm Bowel Dis The expression of IL-12 p40 and its homologue, Epstein-Barr virus Induced Gene 3, in inflammatory bowel disease. Omata F, Birkenbach M, Matsuzaki S, Christ AD, Blumberg RS

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