聖路加国際病院

St Luke's International Hospital

呼吸器センター(呼吸器内科・呼吸器外科)

呼吸不全、呼吸困難、COPD、呼吸器救急疾患

当院の治療の特長

  • 当院は各科とも高度専門治療かつ救急治療が行える病院である
    呼吸困難の原因は、肺の病気だけでなく、心臓疾患(心不全や心筋梗塞など)、重症貧血(消化管出血、血液疾患など)、神経疾患(呼吸筋の動きが低下する疾患)など多岐にわたり、どの領域も専門治療を迅速に実施できます。
  • 当科は呼吸器領域の疾患を幅広く診ることができる
    呼吸困難を起こす肺疾患は、肺炎(新型コロナ感染症を含む)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、間質性肺炎など多岐にわたります。
    いずれも高い専門性をもって治療できるスタッフがそろっている当科なら、急性期の救急治療から慢性期の外来高度専門治療まで安心して継続できます。
  • 呼吸器センターは内科、外科、放射線科が融合している
    呼吸困難の診断で重要な画像検査や、気胸などを発症し緊急手術が必要な時の呼吸器外科との協働が迅速に実施できます。
  • 都内でも有数の規模の集中治療系病床
    当院は都内でも有数の規模かつ設備の充実した集中治療系病床を有します。
    救急科や集中治療科の医師と協働し、呼吸不全に対しては高流量鼻カニューレ療法(ハイフローネーザルカニューレ)などできるだけ患者さんのご負担の少ない治療から、必要な時には人工呼吸や体外膜型肺(ECMO)を迅速に実施できる体制があります。
  • 当院は都内でも有数の救急病院である
    急な体調の変化があっても24時間365日安心して病院を頼ってもらうことができます。
  • 当院は新型コロナ感染症診療でも大きな役割を担っている
    しばらく続くであろうwithコロナ時代にあって、新型コロナ感染症治療とケアに精通した医療スタッフのもとで呼吸器疾患の治療を受けることは、必要時にすぐ適切な新型コロナ感染症が受けられることや療養中の感染管理の点でも安心であり、このことはむしろ新型コロナ感染症ではない患者さんにとってもメリットになります。
  • 当院は全室個室である
    一般病床全室個室の当院では、入院が必要になっても安心して療養生活を送っていただけます。

呼吸不全、呼吸困難、呼吸器救急疾患 | 聖路加国際病院呼吸器センター(東京都中央区)のお知らせ

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