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論文情報
日付 | 雑誌名 | 論題 | 発表者 |
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2021年 | 日本臨床内科医会会誌36:28-32 | 【かかりつけ医に必要な心療内科の知識】内科領域で役立つ心理療法 | 太田大介 |
2021年 | 心身医学61(1):12-18 | 【心身医療Tips】森田療法を日々の臨床に取り入れよう | 太田大介 |
2020年 | 心身医学60:321-326 | 【老年期と心身医学】老年期の身体表現性障害、説明困難な身体症状 | 太田大介 |
2020年 | 女性心身医学24:215-220 | 心身症、原因不明の身体症状への忙しい外来でできる精神療法的アプローチ | 太田大介 |
2019年 | 日本森田療法学会雑誌30:23-28 | 心身症治療と森田療法 | 太田大介 |
2019年 | 日本心療内科学会雑誌23:77-82 | 心療内科マインドを持った医師の育成 研修指導医の立場から | 太田大介 |
2017年 | 日本心療内科学会誌21(2):72-77 | 一般診療の不定愁訴患者に心身医療をどう活かす?どう発信する?心療内科の立場から 不定愁訴の診断、心身医学的治療について | 太田大介 |
2017年 | 成人病と生活習慣病47(1):77-80 | 【高齢者Common Disordersの外来診療 鑑別診断と初期治療】高齢者の食欲不振 | 太田大介 |
2017年 | レジデントノート19(2):233-237 | 【診断力を超強化!症候からの内科診療 フローチャートで見える化した思考プロセスと治療方針】第1章 全身の症状 食欲不振 | 太田大介 |
2016年 | 聖路加国際大学紀要2:29-31 | デンマークの医療制度とその背景にある同国民の生活環についての考察 | 太田大介 |
2015年 | Morern Physician 35(8):963-967 | スペシャリストに聞きたい不定愁訴の疑問 不定愁訴の治療をどう考えるか? | 太田大介 |
2015年 | 日本森田療法学会雑誌26(2):153-160 | 内科領域における高齢者の心気的不安への森田療法的アプローチ | 太田大介、舘野歩 |
2015年 | 日本内科学会雑誌104(8):1680-1684 | 患者の言葉・身体所見を読み解く 睡眠薬が聴かない不眠に悩む男性 | 太田大介 |
2015年 | 心身医学55(4):346-351 | 森田療法の心身医療への展開 森田療法の要点と治療への実践へ向けて 総合病院心療内科での森田療法の実践 | 太田大介 |
2015年12月10日 | 集団精神療法 31(2) | グループにおける疾患の多様性とその意義 | 落合尚美、石附牧子 |
2015年12月10日 | 集団精神療法 31(2) | 異文化としての治療グループ - 精神障害が異文化であるその上に - |
池田真人 |
2015年12月10日 | 集団精神療法 31(2) 187-192 | 再出発した青年期ひきこもりグループの経過を振り返って | 落合尚美、石附牧子 |
2013年12月10日 | 集団精神療法,第29巻2号,212-216 | コミュニティ体験とグループ体験 -集団精神療法化と集団精神療法の課題として- |
池田真人 |
2013年12月10日 | 集団精神療法,第29巻2号,200-205 | グループにおける地域コミュニティの表現と欠如 -地域性の異なる二つの小集団精神療法の実践から- |
落合尚美、石附牧子 |
2013年1月15日 | 東郷病院精神医学,25(1), 9-15, 2013-01-15 | 聖路加国際病院におけるコンサルテーション・リエゾン活動の現状 | 落合尚美、池田真人、紺井理和、仲野真由美 |
2012年12月10日 | 集団精神療法,第28巻2号別刷 |
一人のメンバーをコンテインすることに終始しがちな外来小集団精神療法の問題と展開-精神科慢性疾患の力動的集団精神療法の会- |
池田真人、太田裕一,権成鉉、野島一彦 |
2011年12月10日 | 集団精神療法,第27巻2号,245-250 | 10年来行われている青年期グループの検討 | 落合尚美 |
2010年12月10日 | 集団精神療法,第26巻2号,151-155 | 集団精神療法における副治療者の機能 | 池田真人、落合尚美、西田知佳子 |
2010年12月10日 | 集団精神療法,第26巻2号, | 集団への甘え、”先生”への甘え -その挫折と再生- |
池田真人 |
2010年6月10日 | 集団精神療法,第26巻1号,20-29 | 集団精神療法の効果判定に関わる諸問題 -外来集団精神療法を中心として- |
落合尚美 |
2009年12月10日 | 集団精神療法,第25巻2号,190-195 | 高機能自閉症メンバーを抱えるグループ環境 -力動的小集団精神療法を通して- |
落合尚美、石附牧子 |
2008年12月20日 | 集団精神療法,第24巻2号,198-203 | 精神分析的小集団精神療法における高機能自閉症事例の検討 | 石附牧子、落合尚美、磯田由美子、磯田雄二郎 |
学会・講演会情報
日付 | 学会名・講演会名 | 演題 | 発表者 |
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2024年10月24日-2024年10月25日 | 第32回 日本精神科救急学会学術総会 | 精神科病床のない総合病院における精神科及び産科の連携-聖路加国際病院における取り組み- | 大内衆衛 |
2022年7月1日-2022年7月2日 | 第27回 日本緩和医療学会学術大会 | 多職種で行うしびれマネジメント 心療内科の立場からみるしびれ | 山田宇以 |
2022年6月30日-2022年7月3日 | 第67回 日本透析医学会学術集会・総会 | 透析患者の疲労における心理的要因~病気認知とアレキシサイミア~ | 種本陽子、山田宇以、太田大介、竹内武昭、端詰勝敬、種本史明、伊藤雄伍、中山昌明 |
2022年6月26日 | 第63回 日本心身医学会学術講演会 | 中年期以降の慢性摂食障害患者に対する中心静脈栄養による積極的栄養療法が奏功した2例 | 種本陽子、山田宇以、太田大介 |
2022年6月26日 | 第63回 日本心身医学会学術講演会 | 【心身医学講習会】あなたの診療を世界に向けて発信する際に必要な知識 MUSの理解と実践的対応 | 太田大介 |
2022年6月26日 | 第63回 日本心身医学会学術講演会 | 一般内科病棟向け摂食障害入院治療クリニカルパス導入とその効果について | 中村友佳、谷藤明子、竹廣千尋、池田亜友子、進藤知恵子、種本陽子、山田宇以、柴田昂明、太田大介 |
2022年6月25日 | 第63回 日本心身医学会学術講演会 | 非定型抗精神病薬が有効であった身体症状症の臨床的特徴について―自験例3例をもとにー | 太田大介、種本陽子、山田宇以 |
2022年6月25日 | 第63回 日本心身医学会学術講演会 | 維持透析に至った神経性やせ症患者に対し経管栄養で体重回復に成功した一例 | 柴田昂明、太田大介、山田宇以、種本陽子 |
2022年6月11日-2022年6月12日 | 第14回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 | 家族志向ケアの教育について考える 心療内科・家族療法の専門家からみた学びと教育のポイント | 山田宇以 |
2021年10月23日 | 第25回 日本心療内科学会(仙台、On line) | 【心療内科における内科学的発展プロジェクトワーキンググループ(第2報)】市中病院心療内科の立場から | 太田大介 |
2021年7月10日 | 第62回 日本心身医学会学術講演会 | 血液透析患者の疲労に関連する病気認知 | 種本陽子 |
2021年5月 | 第12回 日本プライマリ・ケア連合学会(On line) | 心療内科学会合同企画【不定愁訴が好きになる90分】~心療内科医と考える次の一手が見えるマインドとスキル~ 不定愁訴に対応する家庭医への教育プログラム | 太田大介 |
2019年11月15日 | 第2回 心身医学関連学会合同集会 | 【パネルディスカッション 心身症再考】不定愁訴を含めた提言 | 太田大介 |
2019年11月15日 | 第2回 心身医学関連学会合同集会 | 【教育講演Tips】森田療法 | 太田大介 |
2019年9月 | 25th world congress of the international college of psychosomatic medicine. Florence, Italy. | ICU delirium can be a predictor of nighttime emergencies on general wards after ICU discharge. | Ichiki Y, Yamada U, Ohde S, Ohta D. |
2019年7月13日 | 第74回 青森心身医学懇話会 | プライマリ・ケアにおける不定愁訴、抑うつ・不安のマネジメント | 太田大介 |
2019年6月29日 | 女性心身医学会学術総会 | 【シンポジウム1 忙しい外来でできる精神療法のアプローチ】心身症、不定愁訴への忙しい外来でできる精神療法的アプローチ | 太田大介 |
2019年11月15日 | 第60回 日本心身医学会学術総会 | 森田療法にマインドフルネスを組み合わせた集団療法 | 太田大介、高橋真実、寺田浩、寺田治子 |
2019年11月 | 第2回 日本心身医学関連学会合同集会 | 初期研修医に対する治療的コミュニケーションに関するレクチャーの有用性 | 市来陽子、山田宇以、太田大介 |
2019年10月5日 | 第37回 日本森田療法学会 | 森田療法の視点からみた身体表現性障害患者の治癒像 -本来の自分ではないと訴える女性例をもとに- | 太田大介 |
2019年2月9日 | 第130回 日本心身医学会関東地方会 | 不定愁訴診療の流れをデザインする、総合診療医のための不定愁訴診療の教育プログラムをもとに | 太田大介、山田宇以、市来陽子、新村秀人、舘野歩 |
2018年6月 | 第9回 日本プライマリ・ケア連合学会 | プライマリケア医からメンタルヘルス専門家への患者紹介の経緯と転帰について | 市来陽子、山田宇以、太田大介 |
2018年6月 | 第22回 日本心療内科学会総会 | プライマリケア医からメンタルヘルス専門家への患者紹介の経緯と転帰について | 市来陽子、山田宇以、太田大介 |
2017年11月 | 第22回 日本心療内科学会総会 | プライマリケア医からメンタルヘルス専門家への患者紹介の経緯と転帰について | 市来陽子、山田宇以、太田大介 |
2017年11月 | 第35回 日本森田療法学会 | 異文化ストレスと心身症への森田療法的理解 | 太田大介 |
2017年11月 | 第35回 日本森田療法学会 | 精神科クリニックでの集団療法において多様な患者層にいかに森田療法を講義していくか | 太田大介、寺田浩 |
2017年6月 | 第58回 心身医学会総会 | せん妄はICU退室後の夜間急変に関連する | 市来陽子、山田宇以、大出幸子、太田大介 |
2017年1月 | 第128回 日本心身医学会関東地方会 | 緩やかな治療構造が患者の治療継続に有益であった重度の神経性無食欲症の一例 | 豊田真寿、蟹江崇芳、太田大介、山田宇以 |
2016年12月 | 第21回 日本心療内科学会学術総会 | シンポジウム3【一般診療の不定愁訴患者に心身医療をどう活かす?どう発信する?】心療内科の立場から:不定愁訴の診断、心身医学的治療について | 太田大介 |
2016年11月 | 第34回 日本森田療法学会 | 高齢者の身体表現性障害への森田療法の作用機序についての一考察 | 太田大介 |
2016年11月 | 第34回 日本森田療法学会 | 精神科クリニックでの森田療法にマインドフルネスを組み合わせた集団療法の試行 | 太田大介、寺田浩 |
2016年6月 | 第7回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 | What is needed for the better treatment for medically unexplained symptoms - A comparison between the health care system in Denmark and that in Japan ? | Ohta D, Arioka H、Yamada U |
2016年6月 | 第112回 日本精神神経学会学術総会 | 抗精神病薬と入院森田療法を併用し改善した強迫症とチック症を併存した2症例 | 舘野歩、太田大介 |
2015年11月 | 第20回 日本心療内科学会学術大会 | 不定愁訴診療に文化の違いはあるのか? デンマークで学んだこと | 太田大介 |
2015年11月 | 第33回 日本森田療法学会 | 不定愁訴に対する集団ACTと外来森田療法の特徴についての文化的・社会的背景を含めた考察 | 太田大介、Emma Lehfeld、Per Fink |
2015年11月 | 第33回 日本森田療法学会 | 入院森田療法を施行された強迫性障害に自閉スペクトラム障害が併存した一症例 | 舘野歩、太田大介、石山奈々子、赤川直子、中村敬、中山和彦 |
関連著書
不定愁訴の診断と治療 よりよい臨床のための新しい指針
Francis Creed (編集), Peter Henningsen (編集), Per Fink (編集), 太田 大介 (翻訳)
星和書店 2014年
不定愁訴の画期的著作、待望の翻訳!このような症状はどのように生じていて、どのように治療するべきなのか!?心療内科医・総合診療医・あらゆる内科の専門医と不定愁訴に携わるすべての方へ!
うつに大勝ちする!
西崎 統、太田 大介
東京スポーツ新聞社 2007年10月
女性心理療法家のためのQ&A
岡野憲一郎(編)、心理療法研究会(著)、落合尚美(分担)
星和書店 2007年7月
レジデントに贈る心療内科の思考プロセス(単行本)
太田 大介
南山堂 2007年3月
全人的医療の実践に欠かせない心療内科的アプローチ.その習得には心療内科医の「思考のプロセス」を身につけることが鍵となる.本書は問題形式の「症例編」と要点をまとめた「解説編」から構成され,効果的に「思考のプロセス」を習得することが出来る.研修医,身体科各科の医師に必携の一冊.
摂食障害の身体治療 -チーム医療の実践を目指して-
太田大介
南山堂 2011年11月発行
分担執筆
かかりつけ医に必要な心療内科の知識
太田大介(分担執筆)
日本臨床内科医会編 2022年
心療内科アプローチで診る精神疾患 身体疾患としてのせん妄
レジデント17年3&4月号(27-35) 特集:明日から実践!心療内科アプローチ 企画編集/山田宇以
市来陽子、山田宇以(分担執筆)
医学出版、2017年
集団精神療法の実践事例30:グループ臨床の多様な展開
日本集団精神療法学会編集委員会 (監修)、落合尚美(分担執筆)
創元社 (2017/4/5)
がん告知 そして家族が介護と死別をのり越えるとき -物語とQ&Aで理解する介護家族の心のケア
バリー・J・ジェイコブス (編集), 渡辺 俊之 (翻訳), 山田 宇以 (翻訳), 近藤 強 (翻訳), 釋 文雄 (翻訳), エイムズ 唯子 (翻訳)
星和書店 2014年9月29日
本書は、高齢の母親と、その介護をする50代の二人の娘、そしてその家族の物語です。実際の介護の様子や家族の心情が時間を追って丁寧に描かれ、同時に介護に役立つ解説や、様々な状況を想定したQ&Aが内容も豊富に用意されています。
家族面接・家族療法のエッセンシャルスキル 初回面接から終結まで
ジョーエレン・パターソン (著), リー・ウィリアムス (著), トッド・M・エドワーズ (著), ラリー・シャモウ (著), クラウディア・グラフーグラウンズ (著), 遊佐 安一郎 (監修), 鈴木 美砂子 (翻訳), 若林 英樹 (翻訳), 山田 宇以 (翻訳), 近藤 強 (翻訳)
星和書店 2013年6月27日
クライエントとのファーストコンタクトから終結に至る過程で必須の臨床技術を,リアルなケース描写とリンクさせながら解説した,アメリカにおけるセラピスト養成課程の定番テキストである。
難治性ODの治療
価格:¥ 7,140
山田宇以(分担)
五十嵐隆、田中英高編:起立性調節障害
中山書店 2010年
現代のエスプリ480号
太田大介(分担):現代社会と不安障害の関連性
福西勇夫編:社会不安障害
至文堂 2007年6月
社会不安障害・パニック障害がわかる本—不安障害の理解と対処
太田大介(分担):今注目されている社会不安障害・パニック障害
福西勇夫編:社会不安障害
法研 2007年3月
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